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文学フリマ大阪12まであと30日:イベントに向けてやることを決める
カントーでは夏コミが盛り上がる時期となった2024年8月9日、とうとう文学フリマ大阪12まであと30日です!
お盆シーズンなので、ブース配置発表や出店者への案内送付、Webカタログ公開はもう少し後でしょうかね……?
だんだん落ち着かない気分が高まってきておりますが、読酌文庫として文学フリマ大阪12に向けてやろうと思っていることを改めてまとめてみました。
告知活動
これはマストでやるしかない!
このnoteでのカウントダウン連載も告知活動の一環ではありますが、X(旧Twitter)とInstagramでの告知投稿も予定しています。
告知の文言と添付画像を作らないとですね。(画像のない投稿は流されやすいので……)
また、オンラインの一次創作オンリーイベント「俺の本を読め!4」にも参加申込しました。
文学フリマ大阪12のPRも兼ねつつ、当日イベントに参加できない人も購入いただける機会にできればと思います。
カテゴリー塗り分け
文学フリマのブース配置図に、カテゴリーごとに色を塗って、どこにどんなジャンルがあるかがわかる図を作っています。
公開中のWebカタログを元にカテゴリ配置を塗り分けました
— 寝覚の朔(読酌文庫) (@00dokusyaku00) April 29, 2024
前回と比べて一展・二展の配置が入れ替わってるとこが結構ある?(評論・研究がまるっと第一展示場に来てる&小説は3フロアに分散)
詳細はまた後日投稿します #文学フリマ東京 #文学フリマ東京38 #文学フリマ https://t.co/RGLpiTbMRL pic.twitter.com/1oY3fuG400
完全にお節介ですし、売名行為ですし、でもそれでどの辺りから見て回るかの参考になる人が居たらWin-Winだし、いいじゃん? っていう、功名心やら、自己顕示欲やら、あわよくばこれきっかけで読酌文庫のブースにくる人増えないかなとか、なんか、いろんな欲にまみれた俗物です。
でも、この作業やってると色々見えてくるものもあって、面白いんですよね。
規模が大きくなるほど手間だけどw
東京とか数多いし、3フロアに分かれるしで、気が遠くなったけど……(東京ビッグサイトに移ったら、ワンフロアになってもうちょっと楽にできるかな?w)
配置発表&Webカタログが公開され次第、作業に取りかかりたいと思います。
京都飲み食いMAPの作成(フリーペーパー)
イベントに向けて何かを作りたいとモダモダしておりましたが、フリーペーパーとして、飲み食いMAPを作って配布すると決めました。
これまで自分が行ったことのある、京都のお店MAPを作り、フリーペーパー代わりに配布します。
文学フリマ大阪12では「評論・研究|食文化・料理・グルメ」カテゴリーにしているので、見に来る人にもマッチする内容のものになると思います。
ただ、自分が行ったことのあるお店前提なので、必然的に居住地である京都市内のお店ばっかりです。
他地域のお店も開拓したいけれど、なかなか機会がないのよね……
だから、京都に限定されてしまう部分は、ちょっとネックかもしれません……
まあ、でも、文学フリマ大阪12で配りきれなかったとしても、続く10月開催の関西コミティア71(京都開催)や関西めしけっと9でも配布するつもりいますので……
それでも残ったら、年明けの文学フリマ京都9でも配りますし、おすし。
というわけで、市内の地図を描く作業と、どのお店を紹介するかの選定をしております。
サイズは……A3版かなぁ……? A4版にした方がコンパクトかもしれないけれど。
フルカラーか多色刷りかでもちょっと迷うw
……てか、ここで宣言しておきながら作業が間に合わず、配れなかったらごめんね()
オーディオブック版『はなり亭で会いましょう』の試作
試験的にやっている試みなのですが『はなり亭で会いましょう1』に相当する部分をオーディオブック化して頒布できればと考えています。
とはいえ、色々調整が必要ですし、まずは試作版を廉価頒布して、興味を持ってくれた人の意見が聞きたいなと……
CDにデータを焼いて、簡単に仕上げたものを200円で頒布を考えています。
(後日、読酌文庫が直接参加するイベントで使える割引券も封入しようかなと……)
また、試作版を聞いてアンケートに回答いただいた方には、正式リリース版をプレゼントする予定です。
『はなり亭で会いましょう1』の在庫回収とカバー差し替え
実は現在、『はなり亭で会いましょう1』の手持ち在庫が切れかかっている状態です。
増刷しても良いんですが……まぁ、今後も頒布するつもりがあるので、いずれは増刷しないといけないんですが……委託先に残っている在庫を回収すれば、今年頒布する分は足りるんじゃないかという結論にいたりました。
そんなわけで、今後、読酌文庫の委託先情報には変更が生じます。
また、いずれ増刷する際に必要なカバーの印刷だけ先に行ない、現在手元にある在庫のカバーだけは差し替えようかなと考えました。
というのも、はなり亭で会いましょうのカバーは、折り返し部分に作品一覧のようなものを掲載しているんですね。
その情報がちょっと古くなってきたので、更新したいなと。
在庫が何十冊もある状態なら「まぁ、しょうがないやw」って思えますけど、ある程度数が知れてる状態になっているから、手持ち分だけでもカバーを差し替えて更新しても良いかなと思いました。
ノベルティ作り(余裕があれば)
これは完全に、余裕があればの+α要素。
「飲み過ぎはダメよ、お酒のせいじゃなくて自分のせいなのよ」的な注意喚起ステッカーを作ろうと思い、先日楽天お買い物マラソンにてインクジェット印刷できるシール用紙を購入しましたw
文学フリマ大阪12合わせで作れなかったら、のちのイベントに向けて作ることにします……
文学フリマ大阪12まで、あと30日……
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