思い返せば信用を得るには結果が大事だった。でも結果だけが全てでもないことを忘れない。
《いつだって暮らしに笑顔を》
おはようございます。店長の田中です。
タイトルにある『思い返せば信用を得るには結果が大事だった』。最近仕事で痛感しています。そして当たり前のことだと思います。
でもそれだけじゃない気もする。
今日はそんなお話です。
◆結果が重要視されるのは説得力があるから
いきなりですが!
脚が速くなりたいとする。
あなたはどちらから教わりたいですか?
#ちなみにどっちも無料だよ
①友達に教わるの
②オリンピック選手に教わるの
僕は②オリンピック選手です。
何故なら結果を出しているので。
言うこと、教えることに説得力がある。
うんうん。
そうだよね。
やっぱり結果を出しているって大事。
僕は最近そのへんをサボりがちだなぁと思っています。サボってはいないけど意識出来ずに日々に追われてしまってます。もう一度状況を整理して戦おう。
そんなことを考えていた時、僕の高校生の時代を思い出しました。僕は信用を得るには結果が大事ってことを学んでいたのです。
◆高校生の僕の学び
僕の高校生時代。
一学年は650人。
テスト前になると僕のノートのコピーが出回るということがありました。
ちなみに僕の成績はたぶん650人中、50番くらいだったかな。
なんでそんなノートが出回ったかはあまり覚えてないけどで、僕のノートには多少の価値があったと思ってます、
それは、『ここテストにでる』とか、授業の板書の他に先生の言ってたこと、自分のテストに出そうなこととかも書いてました。
#そこそこあたってたよ
授業をあんまり聞いてない人
授業であんまりノートを取らない人
には価値があったんだと思います。
そして僕の成績がまぁまぁ良かった。
信用って人に紐づくと思ってしまいますが、
人の結果に紐づいていると思います。
人 く 人の結果
僕の成績が学年で下から数えた方が早ければきっとこうはなってない。
やっぱり結果は信用の大きな要素でしょう。
そう言えば、僕のノートがかなり出回るようになったのを知ってから、時々友達にジュースを奢ってもらってました。
こりゃもう商売だったなぁ。
商売って困りごとを解決すること。
#ノートを取る時間を売る
◆でも最後はその人自身
結論、信用を得られるかは最後は、その人自身。
じゃないと売れてない先輩芸人を支持する後輩って存在しないよなぁ。
人には感情があるから、
この人は結果を出しているからだけではついてはいかない。
高校生時の僕のノートは、
ノートに感情移入はしないから、みんながこれでいいとなったんだと思う。
僕のノートだからってあんまりない。
その証拠に、コピーを持っている人はそれが僕のノートと知らない人も多かったらしい。
試験勉強につかえるモノじゃなくて、
一緒に働く人だったらどうだろう?
実績のある人?それとも気の合う人?
どっちだろうね。
僕は気の合う人を選ぶと思う。
今日は信用って何に紐づくか考えてみました。
信用って得るには大変だけど、
失うのは一瞬だから気をつけましょう。
僕も結果を出さないと。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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