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伝えるということは、寄り添うということ。

《いつだって暮らしに笑顔を》
おはようございます。店長の田中です。
小売業で店長をしています。今7年目。
60人くらいの仲間とえっちらおっちらやってます。

今日は《伝える時には、相手に寄り添って行動を具体的にしたほうがいいよ》というテーマでお話してみたいと思います。
当たり前のお話です。

結論がテーマになっちまってます。


◆良く出くわす光景



仕事をしていると報告や相談を結構もらいます。
僕以外にもそんなやりとりで日々の業務は成り立っていたりします。


すると、

『ちゃんと伝えたはずなんですが』


とか、

『え、そう言ったじゃないですかぁ』


という、


指示した方もされた方もそんなことを言っている。
そんな現場をよく見ます。


何で伝わってないの問題です。


僕はこんなことを言わなくていいようにしてます。
理由はできてない結果が全てなので、
言い訳になっちゃうからです。


これは、


お互いの理解度の食い違いと、その確認作業を行ったこと


だと思うんです。


じゃあどうすればいいか???


①指示する内容を考える
②その指示で相手ができるか考える
③指示したときに、相手に理解しているか確認する


こんなところでしょうか。


当たり前だろ。そう思うと思います。
でもこの当たり前が毎回できる、誰が相手でも
できることが大事です。


そのためには相手のことを知らないといけません。


何ができる?
何ができない?


一歩通行の指示をしてませんか?
指示と丸投げを間違えてないか?


相手に寄り添って、
相手に合わせて伝えてください。


それで結果は変わるはず。


『ちゃんと伝えたはずなんですが』

『え、そう言ったじゃないですかぁ』


なんてお互いに時間がもったいない。
もしかしたら信頼関係にも影響してしまう。


そう思います。


もしも期待通りにならなかった時は、


自分の行動を振り返る。


もしかしたらちゃんと伝えられてないかもです。


相手に寄り添って伝えてあげましょう。


以上、店長の田中でした。


みなさんがいつも笑顔でいられますように。




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