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困った時に助けられる距離にいる、助けてもらえる距離をつくる。
《いつだって暮らしに笑顔を》
おはようございます。店長の田中です。
僕は人は1人では生きていけないと思っています。
それを前提に《距離》って大事だなぁと日々感じています。
今日は助けるにしても、助けられるにしても、
精神的距離って大事にした方がいいってお話です。
簡潔に言うと、
助けようと思えるか助けてもらえるかって、
その人との距離で決まります。
物理的なものもありますが、
主に精神的にです。
だって嫌いな人は助けないでしょ?
僕は小売業で約60人の仲間と働く店長で、
4歳の息子のいるパパでもあります。
できることとできないことがあります。
その中で感じるのは、
助けようと思える距離って存在するってことです。
何にも知らない店長を助けようとは思いませんが、困っている近隣の店舗の店長を助けないととは思います。
それは物理的な距離を知っていることもありますが、その人を知っている。現状がわかるのも大きい。
先日、近隣店舗のヘルプに行きました。
自分の店舗と同じようなことで困ってました。
そんな気はしていましたが、
初めて会う従業員に話を聞いているうちに何とかしてあげたいと思うようになりました。
ヘルプに行くまではなかった感情です。
ヘルプに行く前後で変わったことは、
その人(たち)を知っているかです。
現状を知っているかです。
僕の仕事のほとんどは、
コミュニケーションというやつで埋められてます。
直接もあれば電話や、メールもあります。
なかなか時間はとられます。
でもそこで距離を縮めていないと、
変化に気づけなかったり、
その人との距離が縮められません。
助けないといけない時に助けられないのです。
僕は店長でいる限り、
関わる人を不幸にしたくないと思っています。
いつだって笑顔でいてほしいと思っています。
そのためには距離があってはいけないと思っています。
僕のできる範囲で助けないといけない、
守らないといけない時があります。
そのタイミングを逃さないためにも、
普段から距離を縮めておこうと思います。
みなさんも大事な人との距離、
仲間との距離を、
一度考えてみてください。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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