言葉にできるのは人間の特権。
《いつだって暮らしに笑顔を》
おはようございます。店長の田中です。
伝えると伝わるって違うよ。
みなさんも聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
今日のテーマは『どうしたら伝わるのか』
そんなことについて僕の考えをお話したいと思います。
昨日社員だけのミーティングをしました。
会議の内容の共有がメイン。
のはずが、
僕はお店や社員に必要なことを話ます。
もちろん会議の内容もですよ。
僕と同じ立場の店長が500人いれば、
僕しかできない話にこそ価値がありそうです。
あくまで稀少価値という点で。
ということで、僕にしかできない話をいつも探して話ます。
もちろん相手のためになる、相手の知らないことは大前提です。
僕はしてもらえなかったけど、
僕はしてほしかったこと。
例えば、
商売について
絶対にくる未来について
店長はこんな勉強をしてるよ
そして昨日は、
《伝えるということについて》
僕も勉強中ですが、そんなことをお話しました。
◆伝えることが難しいのは
これはどこかで一度は聞いたことではないでしょうか。
そしてチームに所属していれば、上司、先輩になったら絶対に経験することではないでしょうか?
いったはずなのに(できてない)
何で質問してこないんだ(わからない時は聞けよ)
こんなこと思ったことありませんか?
僕はまぁまぁあります。
ここからは僕の考えですが、
伝わったと言えるのは、
相手が自分の思う通りに行動してくれた時。
それができなかった時は、自分が伝えられてないということ。
相手にも考えがあり、人間です。感情がある。
納得はできなくても理解してもらえるように伝えるのが必要。
そして伝えることは、訓練でなんとかなる。
でも必要な準備があると思います。
それは言語化しておくということ。
言葉に何を込めるか大事で、
例えば、
想い
経験
情報など
これが明確だと相手に伝わりやすいです。
『〇〇をやってください。それは、やらないと■■になるから(経験上)』
『みんなを応援したいから(想い)、今日は〇〇について話ます』
#僕は実際にこんなこと言います
こんな感じです。
ポイントは、
常に考えていること。
じゃないといざという時に言葉になってでてこない。
昨日のミーティングでは、実験として、
《いきなりフリートークで1人3分話す》
というお題で無茶振りをしました。
#田中店長が面白そうだけでやっちゃうこと
#部下は困る
#新手のパワハラ認定
想い
考え
経験
そんなところから言葉にしてアウトプットする練習でした。
その前置きとして、
お店の問題点と改善のためには従業員への伝えることが必要で、伝わらないと改善できないよということを話しました。
ミーティングの構成、伏線みたいなものを考えて。
まぁみんな思い思いに手探りで話ます。
内容、姿勢、僕も勉強になりました。
それも受けて、
言語化という準備をしておく
これが人間の特権で、伝えるための準備だと思います。
今日は僕が行った社員のミーティングより、
伝えるって難しいから、普段から頭の中を言語化しておこう!
というお話でした。
社員のみんな田中の無茶振りにいつも付き合ってくれてありがとう。
いつも応援しています。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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