オリンピックから学ぶ。相手をリスペクトすることの大切さ。
《いつだって暮らしに笑顔を》
おはようございます。店長の田中です。
今日はオリンピックを観ていて思ったこと。
素敵すぎるなぁと感動したことです。
夏休みをとり、容量の少ない脳みそにも少し余裕が生まれ、アンテナの感度が戻ってきた気がしてます。
オリンピックのスケートボードの競技。
TVつけたらやってたから観た。
自分でやったことがないけど、
解説を聞きながら観ていると、何が凄いのかはなわとなくわかった。
観ていてふと気づく。
競技が終わった選手が、
他の選手と握手やハグをしている。
競技が失敗しても笑顔で。
失敗したんだよ。
負けそうなんだよ。
何で笑ってられるんだろう。
・・・。
そもそもこんな考えがよくねぇなぁ。
勝負ごとには勝った負けたがつきまとう。
でもどうだろう?
負けたことはダメなのか。
負けたらすごくないのか。
そんなことはない。
1位以外は負けるんだ。
その他大勢がすごくないはずがない。
しかもオリンピック。
国を背負っている。
それだけですごいよね。
その時に結果が出なかっただけかもしれない。
笑顔の握手、ハグには選手としてのリスペクトがみえた。
かっけぇ。
素直な感想。
羨ましいなぁ。
眩しく見える。
僕はできなかったなぁ。
勝ったら嬉しくて、
負けたら悔しかった。
僕が、あいつが、
うちのチームが、相手のチームが。
それだけだった。
ふと思い出した。
20歳の頃に僕は同じような思いをしている。
そうスペインでの留学で。
誰にでも明るく接する外国人の友達を
尊敬してました。
これも文化なんですかね。
良い悪いの前に、
讃える。
身につけたいところです。
お互いを笑顔で讃えあう。
本気のその中に生まれる賞賛に
眩しさを覚えつつも、
僕もそこまでいきたくなりました。
今は眩しいけど、
いつか僕もその輪のなかに。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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