読書についての僕の考え。
こんばんは。店長の田中です。
今日は読書についてのとあるアンケートを見て読書について考えてみた話です。
本を読みたくなる人が少しでも増えるといいなぁと思いながらお話してみます。
僕はそんなに多くないですが、毎月2冊は最低読んでます。
#少なっ
僕は絶対に読書がオススメです!
というわけではないですが、読書もイイヨ!
とは思うのでそんな思いをお話します。
僕は就職が決まるまでは読むのは漫画ばかり。
就職先が決まった大学4年生からいきなり本を読み始めました。
月に4冊とか。
そんな僕が読書はイイヨ!
ということですが、
読書はイイヨというくらいなので、
読者の仕方の話を少しだけすると、
読書を目的としない。
読書は何かの手段であること。
これを理解して読書をすることをオススメします。
これは何だか本を読むことが目的になっているなぁと感じるからで、
僕は読書したからいいということはなく、
そこから何を学び、何につなげるかが大事だと思うのです。
ちなみに僕にとって、
漫画、小説は気分転換。
雑誌は趣味。
ビジネス書は未来投資。
と分けていたりします。
今日はそれらわけるのではなく、
ひっくるめて読書といった感じでお話します。
では、ここからが本題です。
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読者しなきゃいけないわけではないのに
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昨日とある記事をみました。
その記事にはある読書に関するアンケート結果があったのですが、
この状況に対して、県は読書をするきっかけをつくるために「県子ども読書活動推進計画」なるものを策定するようです。
僕も子どもの頃は読んでなかったので、
変わらない現実なんだと思います。
これに対して危機感があるようです。
でもどうやって読みたくするんでしょうか?
僕は不思議で調べてみたんです。
そもそも大人も本読んでないんです!
Google検索した感じではこんなことも書いて
ました。
結局、読ませたい大人も本を読んでない。
正直な感想は読んでいる人少なっ!です。
そりゃまともにオススメなんてできませんね。
子どもって素直で楽しくないこと、興味ないことはしません。うちの4歳の息子もおんなじです。
僕は本を読んで欲しいので、
いる日は毎晩寝る前に絵本を読んでいます。
僕も昔はオヤジが毎晩読んでくれました。
大事なのは、
本を読むことが自然になること
ではないでしょうか。
子どもは大人と違って読むことがいいとか、
読んで自分だったらどうすると考えるとかをしませんね。
そこに本があって、
本を読む環境がある
そうなるにはどうするかを考えた方がいいでしょう。
課題図書にするとか、読書感想文を宿題にするでは読むことは強制されて自然でないし、楽しくもない。
誰も夏休みの宿題で読んだ課題図書の内容なんて覚えてないでしょう。
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じゃあ、こんな風に読書してみては?
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社会人にとってはどんな読書がいいんでしょうか。
僕も今やっているオススメ読書方ありきたりですが、
問題解決に使う
です。
自分が解決したいことのためにテーマを決めて読むと、自分ごとにもなることがあって話が入ってきやすいです。
ビジネス書籍だと作者が何時間、何百時間、何万時間と費やし完成させた本が1500〜2000円くらいで手に入る上に問題を解決してくれるってとってもお得です。
だから僕は本を買うんだと思います。
学生さんはどうでしょう。
必然になるように提供する
がいいと思います。
授業でも図書室でやるのはどうかなぁ。
例えば歴史の授業で、教科書には単語でしか載っていない歴史的出来事はきっと沢山の書籍が存在します。
一つの単語で終わらさずに、図書室にある本を使って同時に知識を深めるのも楽しいんじゃないかな。
もちろん今は、パソコンや携帯でググったり、電子書籍を見れば簡単に答えにはたどり着くかもしれないけど、僕は何でか紙の本が好きなんで。
将来の自分の部屋やお店の壁は本で埋め尽くしたいくらい。
子どもにとってはどうでしょう。
好きなものに関連するものを読む
がいいと思います。
僕には4歳の息子がいます。
ポケモンが大好きです。
最近ひらがなを読めるよつになりましたが、
携帯アプリのポケモンgo を、携帯を使いこなします。
#好きってすごい
試しにポケモンがたくさん載ってる図鑑を買ってあげました。
3冊ともボロボロになるくらい読んでいます。
さりげなく字が読めるようになってきました。
#好きってすごい2
何となく世代ごとで読み方って違うなあと思ったので考えてみました。
読書するぞ!って構えずに、
そこに本があって、本を使う、読むことを同時にできる環境があればもっと読むんじゃないかなと思います。
子どもに本を読ませたいだけで読ませるのは大人のエゴを押し付けるだけで、その大人も読んでないんだから説得力もない。
そんなんじゃ本を読む文化なんてできないよね。
読書する習慣は急にはできません。
子どものうちから自然とそこにあるものにするのが大事だと思います。
以上、店長の田中でした。
では、またお会いしましょう!
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