映画感想「名探偵コナン 黒鉄の魚影」
ごきげんよう。
松本有華です。
4月といえば、コナンの映画
映画が趣味で、特にジャンル問わずいろいろ見ている私ですが、4月といえばこの映画!
コナン!
もともと友達が好きで誘われて行っていましたが、今となってはすっかりコナンの映画のファン。
毎年4月~ゴールデンウィークにかけて映画を見ている友達がいたので、私も恒例になりました。
今回は、黒の組織との接触があるみたいで、ハラハラの連続の予感がしつつ映画館へ。
キャラが魅力的!
出てくるキャラが魅力的ですねー!
味方も敵も。
コナンのマンガやアニメを継続して見ている訳でないので、物語が詳しいわけではないので、この人は味方なのか?敵なのか?どっち?と思いながら観てましたが、どっちにしろ魅力的なキャラばかり。
今回、特にカッコいい!!!と思ったのは、
コナンとベルモット。
まず、コナン。
主人公だし、カッコいいんだけど、敢えて「カッコいい!」と思ったことなかったんです。
でも、今回は、めっちゃカッコいいです!
特に今回は黒の組織も絡んできて、死がとなりにあるというか、
命懸けなシーンが多かったように思います。
っていつも命懸けで、「そんなバカな~!!?」というやり方で乗り越えるんですけどね。
でも、命懸けで大切な人を守る姿はカッコいいです!
これは惚れるよ~。
続いて、ベルモット。
今回は、この人のサービスシーンや活躍シーンに目が釘付けになりました!
敵なのか?味方なのか?と考えましたが、
この人は敵、味方の概念でなく、自分の信念や全体を見て動いているのかなと感じました。
キレイで素敵で、頭の切れる女性、カッコいいです。
罪を犯せば必ず足はつく!
今回は、罪を犯せばすぐ分かるし、指名手配犯をすぐ探し出せるようなシステムが運用される(試行段階)、というところから話が進んでいきます。
それをよく思わない黒の組織が動き始めたんですね。
いやー、悪事を働いたら、足は絶対つきますよ!
でも、まだまだ黒の組織との戦いは続きそうです。。
黒の組織って一体何やってるんだ?と今まで思っていましたが、
今回はかなり動いています。
ひやひやしました。。
そして、キーパーソンがエンジニアの方なので、元エンジニアの自分としては、何故か親近感。
ストーリーもキャラの魅力も大満足な映画でした!
観終わったあと、すぐもう一度観たくなります。
そんな映画。
そして、コナンの映画のすごいところって、ストーリーをそんなに知らない、追えてない人でも楽しめるところです。
是非、映画館に足を運んでみてください♪
来年もまた楽しみ♪