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業界業種が異なれば、常識も変わる!

ごきげんよう♪
松本有華です。

みなさん、業界業種の異なる人と話すと「え!」と驚くことはありませんか?
最近友達と話していて、気づいたことがあるので書きたいと思います。


最近の気づき

保育士さんの友達と話していて驚いたのですが、保育士さんってオールマイティにすべての業務をこなしていますよね。
思っていた通りといったらそうなんですけど、でもほかの業界に置き換えて考えてみたら、とんでもない業務量だなと思ったんです。

保育士さんが、普段の業務をしながら、日誌を書いたり事務的な作業をしながら、運動会やお遊戯会のイベント企画から運営、他の保育士さんとのやり取りや調整、必要な備品の手配や作成もする。

全業務を一人の人がやってると考えると改めてすごい。。

IT業界に置き換えてみると、、
営業もやって、案件も自分でとってきて、企画書も書いて、構築・運用保守もやって、、こまごまとした事務作業もやって。。

営業は営業さんがやるし、お金関係は経理の人だし、エンジニアは構築・運用だし、、
全部オールマイティにやろうとおもったらすごいことになりますね。。

分業という概念がない業界も確かにあるよな~とあらためて思ったのです。

違う業界業種の人と話すと気づきがいっぱい


エンジニアの友達は一番多いですが、でも違う業界の友達もいて、話すたびに気づきがいっぱいあります。

昔の知識で止まっていて、話を聞いたら、その業界では想像よりずっと進化していて驚いたり。

スキーでさえも、小学生の時に習っていた技術と、高校生のときに教わった技術では、スキーの板も、スキルも、今のトレンドがあったりしてびっくりしたのを覚えています。


知らない世界が広がるので、とても面白いですよね。


業界業種が異なれば、常識も変わる!


社会人になると、放っておくとコミュニティが狭まってきますし、会社がすべてになってしまいがち。
でも、少し視野を広げると、常識って全然違うなと気づきます。

今がベスト!と思っていたら、実はそうじゃないかも?と気づいたりもしますし、
ああ、今の仕事で本当に良かったと思うこともあります。

気づきを与えてくれた友達に感謝!



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