2023年を振り返って
2023年も残り数時間となりました。
ここらでサラッと2023年を振り返ってみたいと思います。
【姪っ子爆誕】
上半期のトップニュースといえばこれに尽きる。
名実ともにおばさんになった!
帝王切開で予定日より1ヶ月早く生まれた姪っ子ちゃんは、色々ありながらも無事にすくすく成長中です。
それにしても、成長するたびに親戚中から『あなたに似てる!』と言われるの、我が家の遺伝子パワーを感じられて笑う。
年が明けて1月もするとお誕生日がやって来ます。プレゼントを何にしようか、今から悩みまくっているおばバカな私です。
【資格取得】
民間の手技療法の資格を取るために、約2ヶ月の合宿に参加しました。
合宿所は県内だったのですが、距離的に自宅から通うのが難しかったため、合宿所の近くのビジネスホテルから通って資格を取りました。
ちょうど派遣の仕事が契約期間満了で一旦終了したタイミングでもあり、年齢的にもこの先まとまった時間は取れないだろう事を考えると今しか無いと申し込みをしました。
今まで全く未経験の世界へ飛び込むのは、おっかなびっくりながらも、良い経験になりました。
まだ、この資格をいかした仕事に今すぐチャレンジという気持ちではないのですが、長い人生を乗り切る手立ての1つになるように、経験を積んでいきたいと思っています。
来年は何かできると良いな〜。
【宝塚弾丸日帰り旅行】
私は牡牛座なのですが、2023年は牡牛座に木星が巡ってくる12年に1度の幸運期でした。
それでなのか、ちょっとしたキャンペーンにちょこちょこ当選していたのですが、中でも最大級の当選と思われるのが、この宝塚弾丸日帰り旅行に行くきっかけになった公演チケットの当選でした。
某配信のキャンペーンに応募してまさかの当選!
正直、席はそこまで良い席ではなかったのですが、ひさしぶりに本拠地宝塚大劇場で大好きな花組公演を見られるという事で、日帰りで行くことにしました。
関西方面への旅行はあまり経験がなく、過去の遠征の乗り換えを参考に日程を組み立てました。コロナ禍以来実に4年ぶりの関西遠征は、日帰りでもとても充実した時間でした。
まだまだ感染が収まったわけでもなく、油断出来ないのですが、(無理のない範囲で)行きたいところに行くことの意味を考えた出来事でした。
【コロナ感染】
明日から仕事復帰!というタイミングでコロナ感染が発覚しました。
本当にとほほな出来事でしたが、非常に転機となった出来事でもありました。
ワクチンを4回打っていたので、症状はそこまで酷くなく(ワクチン後遺症程度)、大きな後遺症もなく現在に至っています。
ただ、罹患後の自分の身体の免疫力がどこまで落ちるのか、今後の健康状態の維持を考え、自分の生活を見直しました。
なるべく早く寝る、休日でも決まった時間に起きるという『早寝早起き』習慣をつけることで、体調を整え免疫をあげようという試みです。
そのために、生活のルーティンを見直し、『夕飯前に入浴を済ませる』という流れを作ることで、現在、良い感じに『早寝早起き』が習慣化出来るようになって来ました。
劇的に大きな変化はないのですが、先日デパートのコスメカウンターで肌状態を見ていただいた時に、以前よりも数値が良くなっていたので、一定の効果があったのだと思います。
コロナに罹らなければ、割と無頓着な生活を続けていたかもしれないので、自分の負の生活習慣を軌道修正できた事は、コロナ罹患の唯一の良かった事でした。
【職場復帰】
2019年に無職になり就活をしていたものの、コロナ禍に突入して本当に求人がなくなり、とにかく働かなくてはと派遣に登録したところ、あれよあれよという間に決まったのが、公共施設の事務職でした。
憧れの職場で働ける喜びはとても大きく、時間に融通がきくこともあって、翌年の契約はフルタイムでの契約更新をして頂けました。
3年間目一杯働かせて頂き、契約満了で退職したのが今年の3月。
そして、6月に『戻ってこない?』という連絡を頂いて面談を受け、産休職員代理の臨時職員として、有期雇用採用となりました。
まさかこんな形で戻れるとは思っていませんでしたし、何より『戻って来てほしい』と言われたことが本当に嬉しくて、現在に至っています。こんなことってあるんだなぁ、と思いつつ、派遣での自分の仕事を評価して頂けて、自分に自信が持てた出来事でした。
【総括】
充実した1年だったなぁと思います。
特に、資格を取得したことと、職場に復帰できた事は、本当に自分にとって自信になる出来事でした。
牡牛座の木星幸運期は来年の5月まで続き、ここから先の人生の転機になるそうなので、残りの幸運期を充実したものにしたいと思います。
そして、来年の大晦日も『充実した1年だったなぁ』と、振り返られる年に出来るようにしたいですね。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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