2021.11.12 0時58分

2021年の下書きを見つけた。日記と重ねて振り返るも公開にしなかった自分を思い出せなかった。過去の自分のこの言葉は今も自分の同じ場所にあると思う 何も変わらない でも時が経つと距離ができてこの行き場のない言葉を抱きしめることもできない どんどん触れることができなくなる。
公開してみる。同情ではない。



自分の「普通じゃない」部分は普通じゃないって次元じゃなくて考えたり悩んだりするとなんで私当たり前に人間として存在しちゃってるんだろうって思う

いままで と これから 

少し 分けて生きてみたかったんだ

でも、わかんない 分からないけど正解なんてないんだけど  多分僕は分けて生きていけるほど普通っぽくはなかったんだ と思う。

何も 何も想像が出来ない

社会に出ているどころか 働いたり 生きたり 生きたり。

己の尽きる命を 命を

自分の人生を自分で生きていく想像

生きている 生きていく想像を全くできてない事に最近少し 気づいた 

ちょぴっとずつ 気づいてた


気づいちゃうから こそ どんどんどんどん生きなきゃって思った 焦った

ぁぁ 早く早く普通みたいにならなきゃって思った

ちょっとだけ戻らなきゃとも思っていた

… いやかなり でも、最初の最初は戻れる。だったと思う どこかで戻れないとも確信した じわじわくるんだ その確信が 


でもさ、じゃあ、何になれる?

同時に押し寄せてきてどんどん怖くてどんどん動けなくなってた 焦ってた


だってね、絶対にね、普通じゃないの、怖いの、悲しいの、辛いの、どこの枠にも填めて貰えないの、どこならいいの、ふつうになれるの、せめてその枠の人間になりたいんだ 、あ、あのね、コントロールが効かないの、普通に生きてけないの、あの、あのね、行動障害があるよ、で、もね、普通みたいな人間みたいな瞬間はあるの、その、その瞬間があるからして普通みたいな人間みたいじゃんって、きみ、この枠じゃないね、あの枠かな、あれ、ちがうかもね、あれ、そうなんだ、へぇ、って、わからん、て、ふり、されちゃうんだ、へへ、多分、誰もわかんねーよ、ね、はは



なんかね、こんなに喋れて自己分析を自己でしちゃうから。この瞬間だけは普通っぽいすか

でも私この瞬間は1日動けない気持ちでなほぼ動けなかったのに液晶画面を手放せなくてあ〜あとぃっぷんって思いながら5時間そのままでこのまま死ねると半分以上が本気なんですよ

そんな瞬間に書いています。何も普通っぽくなくないすか

20211

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