世界一になるアーティストは必ず、セルフプロデュースを目指す。

世界一を目指すアーティストは必ず、セルフプロデュースを目指す。

アーティストが世界一になる人か、ならない人かは、すぐにわかる。

世界一になるアーティストは、必ずセルフプロデュースの概念がある。

「世界一のアーティストの卵」とそれ以外のアーティストでしかない、ということ。

出発点が違う。

飯が食えたらプロという考えの人と、お客さんを喜ばせたらプロという考えの人は同じ業界にいても全く違う。

出発点の差が、実力の差になる。

多くの人が関われば関わるほど、本来、自分がやりたかったこととは遠のいていく。

それに気づいた人が、大企業をやめていく。

「おいしい仕事と思われている仕事は少しもおいしくなかった」と気づいてテレビ局をやめていく。

自分の良心には逆らえない、と思ってやめていく。

20代のときから、世界一になると思ってやっていたほうがいい。



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