見出し画像

「仕事」と「作業」

「仕事」と「作業」の違いについて。個人的な見解。
 私は今、どっちに取り組んでいるのだろうか??

本タイトルの下書き、タイトルだけ入力して、、早ひと月半近く放置してました。ご無沙汰しています、ジジイ👴です。


ちこっと、シンキングタイム(60秒)

今、目の前にある取り組んでいることは、

仕事でしょうか?作業でしょうか??

(1分くらい、考えてみましょう!)













さて、いかがでしたか?

どちらが偉いとか、すごいとか、他人からの評価されるか?のお話ではないです。
本人がどのように思っているか?改めてどう考えたか?が重要です。


作業って?

身近な話で言うと、先輩から「そこのあれ、取ってきて」「(前に教えた)手順の通りにやっといて」。
誰にお願いをしても、あまり結果がブレない行動(活動?)かなと思ってます。

仕事って?

端的に表現するなら、自分で思考して行動(活動??)している事かなと。
期待される結果はあれど、個人で結果の内容は異なるはずです。


仕事>作業?

仕事を進める為に必要な作業は必ずあります。
社長→上司→先輩→若手と作業は流れてきます。

想像してください。

まあまあ社員を抱えている社長さんが誰でもできることを自分でしますか?
なんのために社員をやっといるのでしょう?と考えれば明白です。

構造上、そうなるのです。

立場が上の人ほど「仕事」をして、経験(もしくは社歴)の浅い人はまず「作業」からスタートなのです。


話を戻して(仕事なのか、作業なのか)

作業も前述の通り仕事の一部なので大切なことです。

でも作業って「誰でも出来る」の要素が大きい一面はあります。
そのため、慣れてきてしまうと成長が止まるし、「つまらん」と愚痴りたくもなるでしょう。

会社としても作業だけ覚えるのでなく、「仕事」を覚えてもらえる人材になってもらいたいと考えて採用しているはずです。


作業は「仕事」を覚える準備運動

作業は慣れてしまうと成長はストップします。
でも準備運動として、利用する価値はあります。

  • 作業の目的はそもそも何か?

  • もっと効率よく出来ないか?

  • 作業したからこその視点で提案はないか?  などなど

準備運動と言った通りで、思考を再稼働してみると、仕事に近づけることが自分の行動で可能になります。


(ちょこっと、記事を書いてて、疲れてきました。)


さて、この記事の結びにすると、、、

客観的なのか、私の主観なのか、の記事をこれ以上読んでいただいても疲れてきちゃうと思いますし、結んじゃいます。


作業を極めたら、そのままにしない、考える。

単純な作業も、一生懸命に集中すると、無となり、
無を超えて極めたらと、いろいろ考えるようになる気がしています。

  • 無になり、作業を極める。

  • 極めたら、考え始める。

  • 考え始めれて、行動を変える。

  • 行動を変えることで、作業から仕事へ。

考えることは楽しい、成長につながる、実感できる!

作業はどうしてもコントロールされる比率が高くなりけど、
仕事は、自分でコントロールできる比率が高くなる。

自分の思った通りになるように、考えるって楽しいです。
思った通りになると楽しいのは、それは、あなたが成長しているから!


ではまた!

今回の記事は、ジジイからお送りしました。
はたしてこの記事を結べたのかともやもやしてますが、
自分で考えた結果なので、OK牧場です!

最後に弊社ホームページ

こんなジジイのいる会社で働いてみたいと興味を持たれた方は、弊社のホームページへ!

採用サイトも最近公開しましたので、そちらも是非!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?