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構想日記〜はじまりのドアを開くまで〜

2024年新しい年を迎えて、今年の動きを考えている。

昨年末、長年携わった舞台の振付を終え、今年からサイクルが変わる。

ここ2・3年、沸々湧き出るものがあって「私実はこんな事がしたいのでは?」と自問自答してきた事が、いよいよ何らかの形になる予感がしている。

踊りに特化したことではなく、場づくりや人と人が繋がる仕組み、そして能動的に取り組める環境などにずっと興味がある。

そして、もうひとつ気になっているのが我が家の活用方法。
引っ越して4年になるが、この家に出会った時にここで起こる生活に何かワクワクした。
庭の存在感もあって、家も作業場として2部屋作れる。
何か生まれる予感があった。

なので、この二つの要素を組み合わせてみるのはどうかと構想を練っている。

それを夫に話したら、10年前くらいに「住み開き」と言う造語が生まれていると教えてくれた。

いい響き。

我が家の住み開き。

もし我が家に来てくれるのであれば、そこで関わった人と行き交いしながら、日々形を変え循環して行けたらいいなぁと思っている。

今は、環境を整えたり内容を詰めたりしているが、サービス業のように整えすぎない・準備カチカチしすぎないがポイントで、巡り合わせを大事に余白を持って楽しみたい。
まぁ〜 そもそもそういうのは得意か 笑
100点満点はつまらないをモットーに生きてきましたから・・・!

この話しはまた進展したらこちらへ書こう。

日記 2024・1・23

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