次の日のケーキ
クリスマスということでそれにに乗じて24日、ケーキを食べた。ホールケーキだったこともあって、まだ余っていたので今日もいただいた。なんだかラッキー。
食べてみると、24日より25日の方がおいしく感じた。すこし固めのスポンジケーキを覆ったクリームが、しっとりと、昨日よりずっと甘く感じた。
どうしてかは明白で、お腹の空き具合の違いだろう。
昨日は食後のデザートとして食べたけれど、ちょっと余裕がなかった。けど今日は3時のおやつの感覚で。
こういう時に思い浮かぶのは、やっぱり「腹八分目」とか「余白」、「余裕」、そういうスペースの大切さだ。身体的にも、精神的にも、両方にとって。目の前にあることをしなやかなに受け取るためには大事なことなんだな、と思う。
ここ1~2か月は、本当に自分自身の余白に対して考えることが多かった。何かに飲み込まれると、あっという間に失念しがちなことだから、ふとした時に立ち返れたらいい。
前日よりも明らかに軽々と、はやいスピードでぺろりとケーキを食べきった。
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