すこやかで、チャーミング

コーチングの継続セッションを受けた。

セッション内容を詳しく書くことは、今の時点では差し控えさせてもらうけれど、ひとつおもしろい気づきがあった。とても抽象的な話になってしまうけれど。

それは、自分が「すこやかさ」、「すこやかな人」に惹かれている、あこがれを抱いている、ということ。これは、心、からだ、環境、すべてをひっくるめた「すこやかさ」。

といっても、とにかくこの言葉だけがふっと湧いてきて、とてもしっくりくる感覚があった。言葉は、まだ全く追いついていない。

こういう時、「わたしにとってのすこやかとは何か……？」とすぐ考えてしまう。けれどまずは、「これってすこやかだな～！！」と感じている、と気づけるように意識することからはじめていこうと思う。宣言。

終わったあとにセッションを反芻していたとき、ふと、以前書いたnoteを思い出した。厳密にいうと、この内容自体を思い出したというより、「チャーミング」という単語が浮かび、自分のnote内で検索をかけて出てきたnoteだ。

あの時の自分だったら？ ってたくさん考えられる人が、しなやかでチャーミングな「一流」の人なんだろうなあ。かっこいい。憧れてきた人たちの正体が、改めてわかったような気がしました。

『しなやかでチャーミングであること。』

この時は、「しなやかで」チャーミング、と書いていたけれど。「すこやかで」チャーミング、のほうがよりしっくりくるものがあるような気がしている。これもまた、まだ言葉と感覚が、追いついていないのだけれど。ここに留めておこう。