絶アレキ P1ヤークト無視 パッチ7.05(占賢)
後述のバフ上限に関して言及しているヤークト無視の記事がほとんどなかったので軽減例も含めて書き残します.(主に占星視点)
筆者は小説家でも脚本家でもないので拙い文章ですがご了承ください.
※これが最適解ではなく,あくまでこれでもいけたよっていう感じの備忘録です.おそらくもっといい方法があります.
今後絶アレキに挑まれる方の参考に少しでもなれば幸いです.
構成
ナ戦占賢モ赤踊召(2キャス構成)
2キャスで行けるのか心配でしたが最終的にはむしろ少し手を止める回もあったぐらいでした.6.x時代との比較ができないのでなんとも言えませんが,過去記事を見ている感じ7.0のジョブ調整によって少し余裕ができていそうです.バースト中の瞬間火力が必要になるので,このあたりは構成にもよると思いますがジョブバランスについてめちゃくちゃ詳しいわけではないので割愛します(すいません).ただ薬はおそらく必須なので練習中の消費がすごいです.タンクはバリアと軽減(パッセ)を持ってるナイトが強そう.
7.xの占はカード運ゲーがなくなって,更にビエルゴ(バリア),世界樹(軽減)などをもらえたり,クラウンロードを確定でバースト中に打てるようになったり,クラウンレディを確定でヒールワークに組み込めるようになったり,ライスピが2スタックになったり,そのくせシナジー持っていたりと,正直PHでどっちを使おうか迷ったら現環境(7.05)だと占星一択なのではと個人的に思いました.白ちゃん軽減増えるといいね.
ヤークト無視自体は白でも行けると思います.
レンジに関しては軽減が1個多いから機工がいるとちょっと楽かも.
P1 リキッドフェーズ(ヤークト無視)
本来リキッド本体とハンドのHP差が5%が超えているとハンドオブペインがクソ痛になってワイプになるところを,最新飯で増えたHPと,持ちうる軽減すべてぶつけて無理やり耐えて本体を速攻で倒す処理法です.
P1を1分短縮できるので全員初見だとしても絶対採用したほうがいいと思います.軽減やヒールワークには慣れが必要ですが,スキル回しが固まってしまえば雑談フェーズになります.筆者は通常処理とヤークト無視の両方を経験していますが,ヤークト無視の恩恵をかなり感じました.1トライ中のたった1分減るだけでもかなり負担軽減につながります.
ロールごとの立ち位置や処理法は以下の解説動画を参照してください.
ヒラがヤークトを1匹釣る方法と釣らない方法がありますが,釣らない方法を採用しました.釣らない場合,ヤークト出現後のスタステを封印してもらう必要があります.ここはパーティー火力と相談で.
バーストタイミングはカスケードでリキッドが分裂したあとぐらい.
それ以降は2体フェーズのカウントのタイミングでバーストするとその後は通常処理と同様のタイミングでバーストできます.
ナイサイ処理しながらのバーストになるのでここも慣れるまでは大変ですけど頑張りましょう.
軽減
タイムライン
開幕
↓
カスケード(全体攻撃と同時にリキッド分裂)
T:リプ,
H:ケーラ,Eプロ(ピュシス)
D:アドル
↓
一回目のプロティアンウェイブ誘導(ダメージなし)
↓
二回目プロティアンウェイブ誘導(ダメージあり)
T:シェイク
H:Eプロ(ピュシス),ケーラ
↓
ハンド・オブ・ペイン(激痛)
T:リプ,ヴェール,(シェイク残り)
H:セクト+アスヘリ,運命の輪,パンハイマ,ホーリズム,ケーラ,Eプロ
D:牽制,サンバ,アドル
※ボスに付与する系の軽減(リプ,アドルなど)はハンドに入れる.
最新飯(IL710)であればアドルや牽制が一枚抜けても運が良ければ耐えられます.
ケーラはカスケードにギリ入るぐらいに早打ちすると2回目プロティアンウェイブまでに返ってくるとのこと.
2回目プロティアンウェイブからハンドオブペインまでの猶予が結構短いので,ヒラ陣はプロティアンウェイブ2回目でバリアが減ったのを確認したらすぐバリアを入れましょう.
最初は圧倒的な被ダメージ量に驚くかと思いますがその後全体攻撃は来ないのでHotなどでゆっくり戻してOK(タンクのAA,強攻撃ケアだけは忘れずに)
(占星向け)
カウント10秒位にホロスコ,マレフィジャ着弾後コンバガ入れたGCDでアサリ置くとちょうどカスケード後に両方起動して放置でHP戻しができるのでおすすめです.
ハンドオブペインでHPの低いキャスのケアが必要な場合は,セクト中のアスヘリに加えてアスベネの単体バリアを入れたり,軽減カード(世界樹やビエルゴ)を投げたりするとよいです.
弊固定ではH1がプロティアンウェイブ誘導を担当していたため,対岸で誘導してるD4にセクトアスヘリが届かないことがあったのでカスケード後にビエルゴを投げていました.2レンジ構成ならレンジ二人とキャスに誘導してもらってヒラ陣は真ん中にいたほうがいいかもしれないです.
短い猶予でのバリアですが,火力に余裕があったので安定をとってハンドオブペインが近づいてきたら自分はGCDを止めて迅速セクトアスヘリを構えていました.戻しはレディと対抗で大体フルまで行くと思います.
セクト入れるタイミング粘ることで,効果時間切れるギリギリにバリアを張り直すと次のサイコロフェーズ4番ぐらいまで残るのでお得です.
バフ上限について
バースト中のシナジーバフに加え,ハンドオブペインに備えてかなりの量の軽減バフをつける都合上,ジョブによっては軽減が効果なしになってしまいます.
そう,絶オメガで話題になったアレです.
正確なバフの個数を数えたわけではないので確定とは言えないのですが,可能性大です.
弊固定ではモンクだけなぜか落ちることが多発して発覚しました.
他のPTメンバーと同様に入っているバフに加え,クロポジ,スタンダードフィニッシュ,エスプリ,攻めのタンゴ,アーゼマ(近接カード),紅蓮の極意,〇の型,自衛で使っていた金剛の極意,金剛の決意,金剛周天実行可,,,といったようにバフ上限を叩いている可能性が浮上したため,カードを先投げしたり金剛を抜いてもらったりして対応しました.
他のメレージョブがどうかは分かりませんが,弊固定のようにモンク,踊り子,占星がいるときは注意が必要です.(どうやらFCアクションなんかもカウントに含まれるらしい?)
このバフ上限に関しては上記解説動画や予習段階で調査した記事においては全く言及されていなかったため,気づくのが遅れました.
おわり
気が向いたら追記するかもです
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