ちょっとした雑談10 辛い時は身を任せる
人生、どうしても上手くいかないな〜って思う時は往往にしてよくある話。やる気というか気分が乗らなかったり、全く脳みそが動かなくて短編集の500文字すら書けなくなる。ちょっと気晴らしに運動をしてみるとか、コメダ珈琲店に行ってシロノワールを食べてみるんだけど、全く効果がなくてただカロリー摂取をするだけで終わる。
一時的なものかな?午後になれば…夜になれば、多少は上向きになるだろうと思って気が付けば、夜の10時ぐらい。文章はどれほどかけたのだろうと思って、メモ帳を見てみると確かに文章は書かれている。けれどそこに書かれている文というのは、言って終えば0点な文章で、ただ文字を埋めたと言っていい内容であったりしてはぁ……と大きくため息を吐き出すのだ。
人間、そんな上手くいくことが多いとは思っていない。大半が辛いこと、だからこそ立ち向かったりして、その苦行とも言える状況を打破するのが好きという人が多んだけれどやっぱり、できない時は出来ない。
お金!と思ってやってみれば少しは文章を書こうと動けるのかもしれない。いや…それも人それぞれだな。
僕だって、この創作活動1本で食っていくことを夢見ている、目標にしている。けれどそれはあくまで、好きなこととしてできているからで「金!金!」という状況になったら今よりももっと拙い文章が出来上がるだろう。
どうして???それは、僕にとって楽しくないから
僕はできる限り楽しいと思う方を選んでいる。人生は困難な方に…なんて言われるけど、辛いだけしか感じられない環境は地獄だし、いいとは思えない。まぁ、多少はしんどいと思うルートを経験すべきなんだけど、できれば「楽しい、やりたくてしょうがなかった」と思えるような環境で大変な思いをしてみたいと思う。
話が少し脱線したから元に戻す。
流れに身を任せる…もう、全く前に進まない時はひたすら自分の本当的な衝動に従ってもいいんじゃないかな?上手いもの食いたかったら今、一番食べたいやつを食べればいいし、エッチなことがしたかったら風俗に行けばいい。
3大欲求だっけかな?食欲・睡眠欲・性欲……とりあえず、何も動けない:辛い・しんどい時はこれを満たす。そしてあとは、その場の流れに身を任せていけばいいんじゃないかな?
辛い時は忘れるくらいにエッチして、お腹いっぱいにご飯食べて、そして寝る!あとは気力が回復するまで”時の流れに身を任せ〜”っていう感じでよろしいかと
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