雑談3 寂しくなった時の過ごし方

あくまで個人的な考えとして捉えてほしいが、寂しいと感じる時に僕はそれを忘れるぐらいに何かをすることが多い。所謂、没頭をするという事なんですけれど手や頭を動かすという意味だ。
個人事業主のような働き方をしているとやっぱり寂しさを感じてしまう。それは組織の人として働くの辞めたのだから致し方ないのもあると思う。個人で生きることを選択したというか個人的に自分が傷つかない・惨めに思わない方法は何かと考えたら創作活動をしている人になるしかないと思ったので、自分らしく生きれる道を選択したのだがやっぱり複数人で中良さげに話をしている人を見るとズキンっとくる心の痛みがじわじわと湧き上がってくる。
「もし、我慢をしていたら俺も人の輪を形成して…」
「正社員としてのIFルートがあったんじゃないだろうか」
いくら考えても仕方がない。
けれど、どうしても考えてしまう…もし、あの時の選択であっちを選んだら……と

人脈・コミュニケーション・人の輪…どれも僕にとって無いものであり少し羨ましいと思ってしまう「同じ仕事をこなす同僚の存在」
僕自身、一応社会人として過ごしていた時期はある。3年程度だけで経歴としては立派な経験でもあったが、仕事柄的にみんなで一致団結しようという思いを感じさせる業界ではなかったのでそういった同僚の存在を羨ましかったんだと思う……

ちょっと話が逸れたので少し戻すけれど、寂しいという思いを感じる時はとにかく没頭するといい。それが趣味でもなんでも周りが見えなくなるぐらいに没頭する。できれば身体を動かしたり頭を動かす系がいいと思う。それか映画とか習い事みたく決まった時間の間はそれしか出来ないようなやつとか。
寂しい…満ち足りていない状況だとネガティヴもポジティブでも、何でもいいから心の隙間を埋めようとするからネットニュースやSNSに蔓延る負のオーラを感じさせるものばかりを集めちゃうんで寂しいという感情からマイナスな方向へ……

だからこそ没頭することでそう言った感情が入らないようにする。ポジティブ・ネガティブが入らないぐらいに没頭すること。それがとりあえず1年ぐらい個人事業主として生きれた自分が出した答えで組織では働いている人と自分を比較してしまった時に惨めな思いを感じさせないための方法


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