心の底から大好きだった。 飽き性な私が会えない間も毎日dmを送って推しを想っていたぐらい。 そしてついに会える日、私は別のアイドルのことで頭がいっぱいになってしまっていた。 軽率に新規開拓をしてしまったあの日から。 詳細はこちらから⬇️ こんなにも簡単に私の気持ちが崩れてしまうと思っていなかった。 久しぶりに推しに会えたのに、100%の気持ちでいることが出来なくて、「毎日dmしてくれてありがとう」と伝えてくれたのにどこか申し訳なくて。 私は推しを推し始めてからずっと"
困ったことになった 私は新大久保で活動する韓国アイドルのオタクなのだが、推しが日本にいない間には暇つぶしに新規開拓をしたりする。 しのくぼドルには初回無料というシステムがあって、公演を無料で観られたり、稀に特典も無料になったりする。 基本的にはなるほどね〜、レベル高いね〜と謎の審査員気取りだが、特典会まで行くとたまに片足をツッコミそうになることがある。 ただ今回はまずい、かなりどタイプな顔面のアイドルを見つけてしまったのだ。顔だけではなく、流行りの曲をサラッと踊っての
○○さんってリアコですか? ある日よく一緒に現場に来てくれる友達に聞かれた。 友達だけど歳はだいぶ離れているから敬語混じりに。 もう長いことオタクなのに考えたことがない。 "考えないようにしてきた"が正しいかもしれない。 推しが好きな間に彼氏を作るつもりはなくて、 つもりが無いというより自ら探しに行くような気持ちになることはなくて、 そこだけ聞いたらリアコかもしれないけど、 意外とMBTIの2文字目はSの現実思考で推しとどうこうなれるとも思わない。 まあ実際に心
会いたくなったらDMして。 じゃあ毎日しなきゃね。 最後に推しに会った日に交わした会話。 まあ覚えてないと思うけど。 それから数日が経った今日も健気にDMを送った。 "30分"なんて人の連絡を見ていない時間としては妥当な時間なのに、既読がつかなくてそわそわと1分おきにインスタを更新してしまう。 既読がついたとて何か反応があるわけでもなければ、返信も来ない。ただ見てくれた足跡だけを待っているのだ。 信じてるなんて推しの前では強がっているけど、今日も自慢で誇れる推しで
推しが晒されて1番ショックだったこと もちろんこれ一つじゃないけど、晒されるような行動をしてしまった時、私は踏み止まる要因になれなかった、ということ。 ただのオタクがアイドルの人生の1部になれるはずなんてないのだけど、推しに簡単に認知されて簡単に話せる界隈にいるとギリ仕方のない勘違いである。 ⬇️前回のnoteも是非 それからというもの、とにかく可愛くなりたかった。 推しのことを考えて落ち込んだと思ったら、次の瞬間急に美容院を予約したり、普段しないまつパを予約したり、
人生で初めて推しが晒された。 目覚めて1番初めに入ってきた情報がこれだったときは寝ぼけて幻覚が見えていると思った。思いたかった。 公演は何回もあるのに私が気付いたのは私が1回しか行かないその日だった。 まだ新幹線のチケットを買っていなかったし、起きたはいいが行かない選択肢も十分にあった。なのに気付いたら灼熱の大阪を歩いていた。 公演こそお通夜状態だったものの、私と言葉を交わす推しはいつも通りだった。大阪まで来てくれてありがとう、そう言ってくれた。 推しに出逢ってから推
と、この夏何回も言ってみたが 本音は忘れられたくない 推しに 夏現場大報告会🏖☀️ だいぶ大袈裟な見出しにしたものだ 私は訳あってある日突然しのくぼドル(仮)にハマってしまったオタク (※詳しい方からすると私の推しはしのくぼドルではないと思いますが) 沼ってしまったきっかけはコチラ↓ 要約すると、たまたま新大久保にご飯を食べに行ったら、ビラ配りのイケメン達にまんまと沼った そんな感じ そして、この夏、遂に... 4ヶ月ぶりに推しと言葉を交わした 「推しに覚
「推しへの執着心」 こんな感情を抱えるのは、もう10年以上もオタクなのに初めてで戸惑う 推しとの出会い 時は突然やって来るようで... 2023年3月、友達(3人)とお昼ご飯を食べに新大久保に行った 友達と会うのは久々な上に、出会った時共通で好きだったアイドルには興味がなくなっていて、前日から「何話そう...」「気まずくなったらどうしよう...」なんて考えてた とりあえず、「最近は誰のオタクしてるの?」とか話しながら予約したお店に向かう 新大久保のメイン通り、土
気付いたら東京に戻る新幹線 5日間のお盆休み余韻半分、憂鬱な気持ち半分 🎐 成人式から4年、中学の友達に久しぶりに会った 中学時代に好きだった男の子 なにか進展があったとかそんな浮いた話は無くて 彼もオタクになって成長していた スマホの裏にかわいい女の子のトレカを挟んだ彼は完全にこちら側の人間だった 「最近彼氏彼女とどうなの」なんて話をしてる間に気付いたら端っこに追いやられた私たち、最近のオタ活はどうとか推しは誰だとかそんな話で盛り上がった ヨジャドルが中心だ
noteずっと始めてみたくて、やっと 自己紹介がてら今年の夏前半を振り返ろうかなと いつからか"なにわの日"と呼ばれるようになった日にまた1つ歳を重ねてしまった24歳の夏 🌻 まず初めに私の基本情報を伝えるなら 韓国の王子様5人組こと𝑻𝑶𝑴𝑶𝑹𝑹𝑶𝑾 𝑿 𝑻𝑶𝑮𝑬𝑻𝑯𝑬𝑹 (以下 TXT)ヨンジュンのオタクであるということ 2020年7月、当時大学生だった私は夏休み前のテストとレポートにうなされていた YouTubeのミックスリスト(自動で音楽系の動画をまとめてく