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逆イールドから景気後退の時期を明確に計算する方法

最初に

僕は、ブログでもYoutubeでも逆イールドの情報を出してきましたが、それは過去50年では、100%景気後退に陥っているというデータがあるため無視してはいけない指標だからです。

しかし、情報は一般化するのが早く今まで出した情報は、かなりチープ化したので新しい逆イールドの情報を提供していこうと思います。

2019年8月に米国債2年と10年の逆イールドが起きましたが、巷に出ているデータだけでは、逆イールドが発生したら、しばらく株価が上がり、その後株価は落ちるという程度しか分かりませんが、実は情報を精査することで、それ以上の事がわかったりします。

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逆イールド発生から平均2年2ヶ月で景気後退になるという情報は僕が動画で説明したとおりですが、この情報だけでは大体この辺だろうという事しか分からないので、今回はこの情報よりもさらに踏み込んだ情報提供をしていきます。

最初は、長期金利の説明と短期金利の説明をし、イールドカーブの仕組みと逆イールドは何故発生して何故景気後退に直結しやすいのかのを書いています。

最後に、逆イールドのチートシート(早見表)を作成したので、それを見ることでダウの天井はどの辺りなのだろうかというのを推測できるチートシートを作成してみました。

これを使い今後の展開を追って行くnoteです。

このnoteについて 

今までブログで情報発信していましたが、金融YMYLに引っかかりブログがほぼ死亡したので、noteに移行したいと思います。

移行に伴い、情報の有料化をしたいと思います。


4年間、無料で全公開していただけに、有料化に対してご批判があるかもしれませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

今まで趣味としてやって来た部分が大きかったですが、少し仕事としてやってみようという気持ちでいます。

これからも、クローズド情報として、一般的に知られていない情報を中心に書いていきます。

ご協力よろしくお願いいたします。

僕のnoteは、基本的にベテラントレーダーを想定して書いてます。本やwebサイトなどを見てもあまり刺激を感じず「またこれか」とガッカリするようなレベルのトレーダーに読んでもらう事を想定しています。

多くの人が知らない情報(ベテラントレーダーであったとしても)をクローズド情報として提供することをテーマにしているnoteです。

「過去に書いたもの」や「これから書くもの」がすべて読み放題になるプランは10000円になります。個別単体記事の場合1記事500円からの販売になりますが、「今の所100%的中する日経平均株価の新しい概念のトレンド転換シグナル」という記事は、僕が使っている直接的なトレードの手法になってしまうので、記事単体の販売はしていません(システムの都合上10000円という値付けになっているので、間違えて買わないでください。マガジン専用です)正直「今の所100%的中する日経平均株価の新しい概念のトレンド転換シグナル」の公開は悩みましたが、書くと言って書いてない記事があり申し訳ない気持ちがあるので、実際に僕が使っていて、かつ 強力に効くと判断しているトレード手法の一部を晒します(2019年8月にも買いシグナルが出ていてきちんと機能してます)

(多分、書くと言った記事を読むために読み放題プランを買ってくれた人もいると思うので)

※この手法は、僕が発見した手法なので、ネット上にも本にも出てません。

書くものがコロコロ変わるのは、今後も沢山あると思いますがご了承の程よろしくお願いいたします。また、書くと言ったものは、後に書くので待ってて貰えればと思います。

基本方針

経済レポートや経済論文やマクロ経済分析、検証データなどを使って相場の「今後」を予測していく事を基本方針としていきます。 ブログ時代と変わらず、あまり知られてない情報を中心に書いていきます。

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