こんな世界に誰がしたんだろう

うつや社会的不適合を隠して、それでも結構頑張ったYって企業。
コールセンターみたいな場所でかっちり8時間だけの仕事、内容は激務。
メンタルにくるものが視覚的にガンガンお構いなしに入ってくる場所。
まともな感覚か、または罪悪感のない人は3日でいなくなったり、最悪飛んでいた。
んでもって、給料は生活保護より安かった。

よくあんな所いたよな、というのが正直なところだったけど、本当に追い詰められてそこでしか働くことができなかった。

そう、私のような者ばかりが集まっている為、
コミュ障、空気が読めない、ADHDにADSばかりが揃ってしまってて

一日の始まりは上司の寝て無い自慢、
やったこともないExcelを組むようにいわれ、
違う部署の案件がこっちに飛んできてはなぜか対応に追われ
世間知らずのチームリーダーに説明するのが毎回億劫で

なのに働き蜂の給料は少なすぎて、毎日マックの100円バーガーやコンビニのおにぎり1つで1日を過ごす男性までいてカオスだった…。
ホワイトに見えて完全にブラック。

精神は安定せず、睡眠不足は確定。
しまいにはナルコレプシーと乖離、レストレス症候群に悩まされた。
このプレッシャーがまだ取れず。

県の助成を受けて、辺境の県に支社を作って雇用増やしたぞとも言いたげな大きな顔して、中身は監獄より酷かった。

いまだに夢にでてうなされる…

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