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2020/6/13 13の理由とか

●IPPONグランプリ見た。

大悟の「武器を持つことに違和感を感じろ」良い
全体的に大悟無双だったような

映画とかの感想はダラダラ書けるけどお笑いの感想って全然書く気起きないので、以上です。

●今日はバイトで疲れ果てたのでパワーのない1日だった。最後の力で3日分くらいの食糧を買い込んだのでまた引きこもります

●ナイトメアービフォアクリスマス見た。

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自分はポスターさえ良ければなんでも見てしまう病なんですが、これは世界観重視すぎてあんまり好きじゃなかったな、、、

ティムバートン作品はシザーハンズがダントツで好みだったけど、それ以外はことごとくハマらない印象がある。なんでだろうな。

世界観強い系って一歩間違えると「世界観でごまかしてない?」って思ってしまう。
シザーハンズはもうキャラの作り込みとか周りの人の振る舞いとか、一番最後の落とし方とか中身の強度が世界観に伴ってた。


●「ウォーリー」を見た。これは不朽の名作

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なんか今見ると風刺に新鮮味がない気もするけど、終末世界の描写とかキュートなやりとりとか何回見てもいいな。

あとこの映画エンドクレジットがとんでもなくいいんですよね。
新しい神話。ネオ創世記。
中二病心がくすぐられる。

●パワーがないとか言いながら、パワーがないと見てられないドラマ「13の理由」のシーズン2見始めた。

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これ、絶対続編は越えないだろってくらいシーズン1が素晴らしかったので長らく放置してたんですが、そんなこともないらしい。

クリフハンガー的なのもないことはないけど、これから3つもシーズン作ってると思うとさすがに展開が予測できないな。。

ただ最近の学園モノ、あるあるが統一されてるので大体何が起こるか予想できる時がある。

「マッチョイズムが蔓延してるコミュニティに限ってセクシャルマイノリティいがち」「リベンジポルノ拡散されがち」「悪い奴、親に虐待されてがち」とか。

特に13の理由は大抵悪い予感が当たる。

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これはアメリカのスクールカーストを現した図だけど、どのドラマも怖いくらいキャラ相関図がこれに沿ってるとかもあるある…。「あれ?このポジションのやついなくね?」と思ってたら転校してきたりする。

この図で言うと、僕はいつも”Floater”にあたる人のガチファンになってしまう。セックスエデュケーションにおけるリリー。


あるあるに話を戻すと、「童貞主人公&友達のゲイ&ちょっと悪い女の子のトリオで行動しがち」もあるな。ウォールフラワーとかセックスエデュケーションとか、最初で最後のキスもそうだもんな。13の理由もまあそうか。

「国語で朗読させられる教材、ドラマの展開とリンクしがち」もある。「プロムでいざこざ顕在化しがち」。あー、無限に思いつくぞ。

ついでに韓国ドラマあるあるもいきます

「拉致がち」



長くなりましたが、シーズン2、1話だけ見たので感想書きます

裁判の証言で物語が進むのか?

シーズン1の1話1人吊し上げシステム好きだったけど、今回もそういうカチカチの構成がいいなー。このタイプのドラマでダラダラ進められると結構体力使いそうだーやだよー

ハンナは今後幻覚さんとして出てくるのか

不謹慎だけど、この世界イジメがクリエイティブだな



なんか酷評っぽくなってしまった。
13の理由はそのストーリーのヘビーさがクセになる感じのドラマだから「全ての学園モノ好きに伝われ…」みたいな紹介はできないんだよな。実際人に勧めたこともない。

本当は全ての学園モノ好き…いや全ての高校生に見てほしいレベルの傑作だと思っている。

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