ゴルフ前におすすめのストレッチ
今日投稿していくのは
おすすめのストレッチ上半身編です!
練習前の体が固まりやすい時におすすめです。
それでは早速紹介していきます!
まず、
ゴルフのスイングに特化した上半身の捻転を良くするためのストレッチは、特に肩、背中、腰の柔軟性を高めることに役立ちます。
以下のストレッチは、ゴルフスイングの動きやポジションをサポートし、
パフォーマンス向上と怪我予防に繋がります。
1肩と胸のストレッチ
ゴルフスイングストレッチ:
両足を肩幅に開いて立ちます。
両手を肩の高さで水平に伸ばし、右手を左手の外側で押すようにして体をひねります。
右手で左手を押しながら、体を右にひねることで肩と胸のストレッチを感じます。
15〜30秒間保持し、反対側も同様に行います。
注意 体はスウェーしないこと。
ドアフレームでの胸のストレッチ:
ドアフレームに手を置き、肘を90度に曲げます。
体を前に押し出すようにして、胸と肩の筋肉をストレッチします。
15〜30秒間保持します。
2. 背中と腰のストレッチ
キャットカウストレッチ:
四つん這いの姿勢を取ります。
吸いながら背中を反らせ、顔を上げる(牛のポーズ)。
吐きながら背中を丸めて顎を胸に引き寄せる(猫のポーズ)。
これを数回繰り返します。
ツイストストレッチ:
座って両脚を前に伸ばします。
右膝を曲げて左脚の外側に置き、左肘で右膝を押します。
上半身を右にひねりながら、15〜30秒間保持します。
反対側も同様に行います。
3. 腰と体側のストレッチ
立位でのサイドベントストレッチ: ラジオ体操でおなじみ
足を肩幅に開き、両腕を頭の上に伸ばします。
右手で左手を持ち、体を右に傾けます。
左側の体側が伸びるのを感じながら、15〜30秒間保持します。
反対側も同様に行います。
立位ツイストストレッチ:
足を肩幅に開き、両腕を胸の前で交差させます。
上半身を左にひねりながら、右手で左の肘を軽く押します。
15〜30秒間保持し、反対側も同様に行います。
4. 肩の可動域を広げるストレッチ
肩回し:
両手を肩の高さで広げ、時計回りに大きく肩を回します。
10回回した後、反時計回りにも10回回します。
肩甲骨のストレッチ:
両腕を前に伸ばし、手のひらを合わせて引っ張り合います。
肩甲骨の間にストレッチを感じるまで前に押し出します。
15〜30秒間保持します。
これらのストレッチを取り入れることで、ゴルフスイングの動きがスムーズになり、スイングの効率が向上します。柔軟性を高めることによって、怪我のリスクを減らし、パフォーマンスの向上が期待できます。
今回の記事が、ゴルフスイングの改善に役立つことを願っています。
ストレッチを習慣にすることで、より快適なプレーを実現し、ゴルフの楽しさをさらに引き出せることでしょう。
ご質問や感想があれば、ぜひコメント欄でお知らせくださいね。
次回も、ゴルフに役立つ情報やトレーニングのヒントをお届けしますので、お楽しみに!引き続き、素敵なゴルフライフをお過ごしください。
お読みいただき、ありがとうございました!
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