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曼荼羅に惹かれる時
こんにちは🌈
やたらと好奇心旺盛な、らんぷです😊
今日も、よろしくお願いします🍀
今回は、何故か惹かれる曼荼羅について
曼荼羅の語源の「マンダラ」とは、もともとサンスクリット語で“まるいもの”という意味です。巷でささやかれているような「マンダラはサンスクリット語で本質や神髄」というよりも、単にシンボリックな図柄を表現しているようです。 ※諸説あります。
曼荼羅は密教で悟りを開く(修行)のために生まれた絵です。
いろいろな仏様が描かれています。
密教とは、大日如来を本尊とする仏教の一流派です。そのほかの特徴は、難解のひとこと。言葉ではっきり分かる仏教の教えを「顕教(けんぎょう)」と言いますが、これに対して、言葉だけでは分からないものごとの真理、仏への道を説いています。また、修行のような体感を重視していたり、曼荼羅のような絵柄を使って直感的に悟れるのも密教の特徴です。
曼荼羅(まんだら、梵語:मण्डल maṇḍala、チベット語:མཎྜལ(めんでる, maṇḍal), དཀྱིར་འཁོར་(きんこる, dkyir 'khor))とは、密教の経漢字による表記のバリエーションとして「曼陀羅」があるが、日本の重要文化財等の指定名称は「曼荼羅」に統一されており、ここでも「曼荼羅」と表記する。日本では、密教の経典・儀軌に基づかない、神仏が集会(しゅうえ)する図像や文字列にも、曼荼羅の呼称を冠する派生的な用法が生じた。またチベットでは、須弥山を中心とする全世界を十方三世の諸仏に捧げる供養の一種を「曼荼羅供養」と称し、この供養に用いる金銅製の法具や、この法具を代替する印契に対しても、「曼荼羅」の呼称が使用されている。
Wik先生より
ずっと曼陀羅かと思っていましたが、正しくは曼荼羅なのですね😅
マンダラは、インド大乗仏教が起源となっています。「真理」というものを敢えて言葉でなく、視覚を通して、象徴的に表現しようと生まれた図像です。
心とからだのつながりやこの世に存在する微細なものと極大なものとの関わりを説くものとして、心の構造図とも宇宙の構造図とも言われているようです。
強い対称性を持つ、聖なる図
一部の精神科医の中で治療の一環としても試みることが行われています。
マンダラ塗り絵の効果
心身の病巣を外に表出する働きを持っていると言われています。この中で、重要なのが、「色」にまつわる問題です。多様な色彩感が感じられないのは、心身に疲労や悩みが隠されていたり、少々枯渇傾向にある状況がわかります。
そして、この塗り絵を続けていくことが、心身のバランスを整え、人格が柔和になり、様々な葛藤を克服して、状況を改善していく力がついていくのだそうです。
心とからだの声に耳を傾ける
絵を描くときに、選ぶ色によって、心の状態が解ると聞いたことがあります。
トラウマ等を抱えた子供(大人でも)に、絵を描かせると、抱えて要るものが解るとも。
心身の状態は、自分でも理解できない時がありますよね😭
ちゃんと何かのサインを出しているのですね
★身体くんは偉い★
★ help me を言える人です★
🎈身体くんの、help meをスルーしてはいけません🎈
無視し続けていると、サインを出してくれなくなるかもです。
身体くんが、曼荼羅を欲しているときは
無理をせず、休みましょう🍩🥞☕
最後までお読み下さり、ありがとうございました☕