茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 ここは歩崎の眺望の巡礼のついでに「お、霞ヶ浦大橋渡ったらすぐじゃーん」というノリで行ったので全く下調べせずに行…
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 今回の百景巡りは歩崎です。ここは包含風景も少なく情報量も多いので普通の観光気分で巡れました(?) それが本来普通な…
今年の夏は常軌を逸した猛暑で昼間活動するのが危険すぎて百景巡りを一時中断してたんですがこれはその間に書いたモノです。 内容は資料『茨城百景巡礼』のレビュー記事を…
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 久しぶりの百景巡りは手始めに今まで巡った場所のすぐ近くにあって行っていなかったところがあったなと思いそこから。…
この一覧表は百景についての問い合わせが意外に多いため、昭和41年に茨城県観光課が作成したものである。 ー『茨城百景巡礼』 著:室伏勇 より 茨城百景の選定は1950年です…
Web上で調べ物をしていたら茨城百景巡りに続いて新しい茨城百景の資料を発見したので購入しました。 こちらは1980年発売で茨城百景巡りは1956年発行なのであの茨城百景巡…
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 茨城・・・それは魅力度ランキング全国最下位、田んぼしかない、特産品はヤンキー・・・というイメージが一般的ですが…
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 これも水郷シリーズです。1億回くらい擦り倒した↓の動画の9:34~9:57&11:40~12:01に出てくるのが麻生です。 この水…
現地の人や郷土資料館等で色々質問をしているとたまに県が選定したのなら公式のガイド的な資料はないのかと逆に聞かれる事があります。 あったらこっちが知りてえよ(泣) …
ゾス(ツーブロゴリラ) 今回は茨城百景の桃浦です。与謝野晶子という有名インフルエンサーもかつて訪れたスポットらしいっすよ? 茨城百景については→『結局茨城百景とは何…
霞ヶ浦は日本で2番目に大きい湖。それだけ大きければ島とか無いの?と思いますがかつては存在しました。それが浮島。 茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 …
チワス 茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 茨城の安中?どこだよ?という話ですが美浦村の霞ヶ浦に突き出た半島部分です。今は美浦村ですが百景選定当時(19…
今日ついに包含風景までコンプリートしたので記憶が新鮮なうちに。 茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』 神栖市ってあるんスよ。サッカーとか鹿島神宮とか…
趣味のドライブやB級スポット探索や穴場探しをしてると一番行く頻度の高い地元チバラギ周辺で茨城百景の石碑をそこかしこで見かけるんですね。茨城百景とはなんぞやと調べ…
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2024年9月13日 00:55
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』ここは歩崎の眺望の巡礼のついでに「お、霞ヶ浦大橋渡ったらすぐじゃーん」というノリで行ったので全く下調べせずに行っています。現地なんか3本あるよ!?しかも思ったより小さいな・・・ん?何か看板がある。し、死んでる・・・かつての雄姿かつてかつての雄姿あまりの衝撃に石碑の存在を一瞬忘れてましたが発見。看板とは逆の方向に正面が向いて
2024年9月12日 23:16
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』今回の百景巡りは歩崎です。ここは包含風景も少なく情報量も多いので普通の観光気分で巡れました(?) それが本来普通な気がするが。そして一覧表もどのバージョンでも今回は完全に一致。さっそく下調べです。歩崎の眺望ちゃんとGoogleマップに登録されている物件ヨシッ茨城百景には安中の馬掛や霞ヶ丘、養神台、権現山などなど色々な霞ヶ浦沿岸の見晴
2024年9月8日 05:45
今年の夏は常軌を逸した猛暑で昼間活動するのが危険すぎて百景巡りを一時中断してたんですがこれはその間に書いたモノです。内容は資料『茨城百景巡礼』のレビュー記事をさらに深堀したものなので重複する箇所が多々あります。まず自分が茨城百景を知ったきっかけは茨城のあちこちに茨城百景の石碑を見かけてなんだこれーと思い検索して調べたのが始まりです。検索すると''茨城百景とは''という情報で一番上に出てくる
2024年9月6日 02:51
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』久しぶりの百景巡りは手始めに今まで巡った場所のすぐ近くにあって行っていなかったところがあったなと思いそこから。そこは古渡。水の里安中と浮島の間にある所です。入手した資料をパラパラみて後からここも百景の一つだった事を知りました・・・そして包含風景の一覧はまたか・・・ 百景の名前がまた誤字疑惑です。普通に考えたら『湖畔』では?となります
2024年7月21日 14:44
この一覧表は百景についての問い合わせが意外に多いため、昭和41年に茨城県観光課が作成したものである。 ー『茨城百景巡礼』 著:室伏勇 より茨城百景の選定は1950年ですがその後、問い合わせが多数あったため1966年に茨城県観光課が元の一覧表の一部の字を変更したり景の名称を変更した新バージョンを作成していた事が資料『茨城百景巡礼』で判明。恐らくですが1950年版の一覧表が誤字脱字、説明不足・不明
2024年7月20日 15:54
Web上で調べ物をしていたら茨城百景巡りに続いて新しい茨城百景の資料を発見したので購入しました。こちらは1980年発売で茨城百景巡りは1956年発行なのであの茨城百景巡りから24年後の巡礼記という事になります。アチィ~巡礼に5年費やしたと書いているので執筆に費やした時間は謎ですが著者が百景巡りをしたのは実際には70年代のどこかかと思われます。茨城百景の主催は茨城県と茨城新聞なのですが著者
2024年7月8日 13:43
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』茨城・・・それは魅力度ランキング全国最下位、田んぼしかない、特産品はヤンキー・・・というイメージが一般的ですが(失礼) 湖として全国2位の面積を誇る霞ヶ浦がありモータリゼーション前には霞ヶ浦沿岸や利根川流域は『水郷』の名で観光地として栄えました。今回の百景は↑の動画の11:10あたりから写る水郷牛堀です。まず資料を見ると包含風景は無し!
2024年6月27日 01:45
茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』これも水郷シリーズです。1億回くらい擦り倒した↓の動画の9:34~9:57&11:40~12:01に出てくるのが麻生です。この水郷という記録映画で言及されていますがかつて茨城の霞ヶ浦や利根川周辺は各地に名所がありレジャースポットとして栄え水郷と呼ばれていました。大正頃からモータリゼーション前までが全盛期で京浜圏の人達が泊りがけで行くような場所だ
2024年6月26日 20:21
現地の人や郷土資料館等で色々質問をしているとたまに県が選定したのなら公式のガイド的な資料はないのかと逆に聞かれる事があります。あったらこっちが知りてえよ(泣)それで公式ではないのですがガイド的な資料を一つだけ発見しました。ある百景巡りの先人の方の記事で存在を知ったのですが・・・これ1956年発行。日立製作所多賀工場内の工場新聞「多賀」で1年5か月かけて連載された百景めぐりの記事を本に
2024年6月20日 04:15
ゾス(ツーブロゴリラ)今回は茨城百景の桃浦です。与謝野晶子という有名インフルエンサーもかつて訪れたスポットらしいっすよ?茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』いやぁ~正直資料を見た時、今回は楽勝だな~と思いました。包含風景2つだけだし(1966年版一覧表を発見して↑の追記をするまではこう思ってた)今までのは沢山ある上、所在も不明なのばかりでしたからねぇ~。いや楽勝だわちゃ
2024年6月6日 17:26
霞ヶ浦は日本で2番目に大きい湖。それだけ大きければ島とか無いの?と思いますがかつては存在しました。それが浮島。茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』現在は干拓で地続きになっており島ではありません。茨城百景に選定された頃は既に南側は干拓され地続きになっておりもう島ではなかった訳ですがまだモータリゼーション前だった事もありここに来訪する観光客は観光地化され始めた大正頃から変わらず
2024年6月6日 15:39
チワス茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』茨城の安中?どこだよ?という話ですが美浦村の霞ヶ浦に突き出た半島部分です。今は美浦村ですが百景選定当時(1950年)は安中村という村が存在してました(55年に合併で廃止)現在はこういう地形ですが昔はこう!干拓で入江が埋め立てられる前はより霞ヶ浦に突き出た半島でまさに水の里という趣。実は安中や浮島のあたりは前々からよくドライブで
2024年5月23日 13:27
今日ついに包含風景までコンプリートしたので記憶が新鮮なうちに。茨城百景については→『結局茨城百景とは何なのか』神栖市ってあるんスよ。サッカーとか鹿島神宮とか工業地帯で有名なアノ鹿島市の南にあります。まぁ自治体は違えどほぼ同じ文化圏ですわ。で昔ですね神栖や鹿嶋にデカい砂丘があったらしいです。今と全く違います。神之池は鹿島港の開発で約7分の1の大きさに、砂丘も市街地や畑になりほぼ消滅。すな
2024年5月23日 00:40
趣味のドライブやB級スポット探索や穴場探しをしてると一番行く頻度の高い地元チバラギ周辺で茨城百景の石碑をそこかしこで見かけるんですね。茨城百景とはなんぞやと調べてみると1950年に茨城県と茨城新聞が投票等を通じて選定した100の県内の景勝地や観光名所です。(詳しくはこの記事)で、この茨城百景厄介なのが1950年に選定されたモノなので情報量が圧倒的に少ない上、景色が変化していたり消滅していたりす