ジムでのスマホいじくり問題ソリューション
私はいつも限られた時間でフィットネスジムに行っている。そのため、できるだけ合理的に効率よくマシンを使いたい。自分がそうなんだから、他の人も同じかもしれんという思いでテキパキとやってる方だと思う。ゆとりがある日も、時間は有限だと思っているからダラダラしないし、人に迷惑をかけないように心がけている。なお私はガチ勢ではない。ただの初心者である。
が、今日も向かいのベンチに長々と座ってスマホを眺めるガキがいる。振り向けばオッサンもスマホを凝視している。ったくよ。こいつらの筋トレの質とか時間の使い方とかマジでどうでもいい。長いのよ。馬鹿か?邪魔すんじゃねーよ。時間と空間の利用をお金で買ってわざわざジムに来てるのにずっとアホ面でスマホを見つめている。えっ帰ってやればいいじゃない。
この時間が長いと感じるか短いと感じるかには当然個人差があるんだろうけど、私は比較的せっかちなので長く感じる。時間ねーし。いや、個人差もどうでもいい。とにかく邪魔なんだよ。そいつがトレーニングしていれば、或いはインターバルですって顔してるかストレッチでもしてればいいんだが、とにかくどうもスマホ弄りながらボサーっとしているのを見ると、クッソ邪魔で不快なのである。仮に経過する時間は同じだとしても不思議なものだ。トレーニングしてようが占有時間が社会通念上長すぎるのは当然ダメだが。
「定数ではなく変数を動かす」という考え方がある。自分がコントロールできないことに力を入れるよりも、自分をコントロールすることをするべきであると(林修さんや森岡毅さんのやつ)。
思うに、このクソ問題の解決方法はたった一つ。マナーの底上げなんてどうせ無理なんだから、ドウェイン・ジョンソンがスマホパトロールするしかないのだ。これに尽きる。HEY!と睨みつけ、顎をクイっと上げれば、どうせこいつらはそそくさと席を外すだろう。そう。私が己の身体をコントロールし、ドウェイン・ジョンソンになるしかないのだ。
つまり残念ながらこの問題は永遠に解決しないということである。
ちなみにこれに関する山澤礼明さんのツイートがこちら。私と違いアサーティブです。