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1位思考
アウトプットとインプット
インプットをしなければ、アウトプットの質が改善されることはない。
また、日常的なアウトプットが必要不可欠だと学ぶ。
よって、まとめと感想を書き残す。
アウトプットの質= インプット × (試行回数の蓄積=地頭力)p77
たしかに、インプットだけしてればいいものでもない。日々何かを考えながら生きることで、初めてアウトプットの質に影響をもたらす。特に本書では「仮説思考」の大切さが述べられていた。事象に対して自分なりの意見・考えを持つ大切さを学んだ。
また、思考には、自分なりの仮説⇒データ参照 の順により仕事が早くなると記してあった。 p136
企業の事業継続には「負けないゲーム」をすべきであり(p2)、お客様ファーストの姿勢を大切にしている。ビジネスは新しいことを始めるより、止めることのほうが難しい(コンコルドの誤謬) p50
プロダクトは永久のベータ版であり、お客様に求められている製品をどう作るのかが大切だ。(p60) よって、カスタマーサポートは次の売り上げを作るフロントラインと定義されている。
後発でも1位になるためには、スタートアップ⇒ブルーオーシャン、という考えは実際にノーオーシャンなこともあり、確実に魚がいるレッドオーシャンでどう差別化できる強みがあるか、お客様目線でやれるか、が大切