私たちは決してわかり合えないということをわかり合うべき
事あるごとに抑うつ症状に悩まされる娘に対し、母親がやっと娘に対する心からの理解をしたという話。それは「私たちは決してわかり合えないのだ」ということをわかり合うことだった。
母から見た私 私は事あるごとに抑うつ症状に悩まされる娘である。
今振り返れば生理前のPMSじゃね?と思えることもあるのだが、当時はそんなものも知らなかったし、そうでなくてもストレス耐性がまるでなく、事あるごとに「つらい」「死にたい」と喚いていた。それは慢性的なものではなく、またうつ病を始めとした精神疾患