在来線乗り継いで東京から長野まで行ってみた
お久しぶりです、C104です!
暦の上では夏も終わりに近づいてきた感ありますが、まだまだ全然暑い!!!!
今日は記事タイトルにある通り、在来線で約7時間ほどかけて東京~長野間を行ったレポになります。
¦ 出発は始発で
最近は朝サイクリングをするために4時半起きにしているので、この日も4時半に起床。
急いで着替え、最寄りの始発に間に合うように出発します。
本日のルートはこちら👇
流石に最寄りは出せないので途中からの画像ですが。高尾から1本で行けるのがすごいぞ、中央線。
高尾山は10回ぐらい登ったことがあるのですが、やっぱり始発で出てもこのぐらいの時間になってしまうのは悔しいですね(どうしようもないけど)。
中央線は相模湖駅から押しボタン式になります。押しボタン式って都会じゃ見ないので、旅行感があってテンション上がりますよね!
¦甲府を通って長野へ入る
中央線は気づいたら山梨へ。
新幹線だと山梨は経由しないので、めちゃめちゃ新鮮な気分です。大自然って感じで良すぎる。
甲府駅でものすごい沢山の人が降りたので、車内はからからになりました。ゆったりした気分~!
そして、「スーパーカブ」の聖地、日野春駅では8分間の停車があったため一旦降りて写真を撮ることにしました。
日野春駅から2駅すると、景色で有名な小海線に乗り換えられるのですが、今日はパス。でもいつか乗ってみたいです。
ぼーっと景色を見ていたらいつのまにか松本駅についていました。
¦松本で小休憩
さっきまで乗っていた電車は松本止まりのため、長野行の列車を1時間ほど待たなければなりません。
松本駅周辺を散策することにします!
まずは、今日起きてから何も食べていないので蕎麦をチャージ。長野と言えばやっぱり蕎麦ですね!
券売機制の立ち食い蕎麦屋でした。
蕎麦はコシが強めで、とても美味しい!!松本に来たらぜひ食べてほしいです!!
ものの10分ほどで店を出て、周辺を散策。
ちょっと歩くだけで面白い店が2つ。
でも気温が高いので、駅構内を散策することにしました。縁もゆかりも無い街で熱中症になるのは嫌すぎるので……。
そろそろ長野行の電車が来る時間です。
¦いよいよ長野へ
電車はワンマン電車でした。篠ノ井線、昔よく乗ったのでなつかしいような……覚えてないような……
中は結構混んでます。
運転手さんの部屋?と車内を隔てる壁がコロナの時の仕切りみたいな感じでビックリしました。
運転するところが間近で見れるのはいいですね!
このワンマン電車、田んぼすれすれを走るので新鮮です。景色が良く見えて楽し~~~!!!
手前がブレブレ。トンネル入ったかと思えば急にこんな高い景色で写真撮りまくりです。
だんだん都会っぽくなってきました。
無事、12:49、長野に到着!!!うわーーーー!!!長かったーーーー!!!!!!!!
無事、これにて、東京~長野の在来線の旅は終わりです。
こんなことをわざわざしたんだから、青春18きっぷでも使ったの?と思うかもしれませんが、使ってません……。絶対使ったほうが良かった……。
けど、この旅はめちゃめちゃ楽しかったです!新幹線とは違う景色も見られるし、車内も比較的空いてるのでゆっくりすごせました!
新幹線もいいですが、時間に余裕があればこんな行き方もおすすめです︎︎👍
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