【日記】風呂場のメッセージ
こんばんは。
自立に向けてログハウス・ビルドを始めようとしているとっとです。
たまに妙なことが起こる、わが家のお風呂場です。
最近は小学2年生になる長男が先に入り、その後にわたしと双子たちがお風呂に入ることがままあります。
そうすると、たまに風呂場のカガミに指で落書きした跡がのこっていることがあります。
漢字の練習をしたような跡だったりして、普段は気にも留めないのですが、今日は違和感を感じて写真を撮りました。
それがこちら。
写真だと見えづらいですね。
補助線を入れてみます。
服を全部脱いで、4才になる長女と1才の双子と、4人全裸で風呂場に入った瞬間に気付きました。
謎すぎたので長男にスマホをもってきてもらい、全裸のまま撮影しました。
敢えて彼にこのメッセージの真意は問うていません。
おそらく「任天堂」という漢字の練習をしただけなのか、暗にSwitchのソフトが欲しいと訴えているのか。
真意はわかりませんが、小学生の書く文章って突拍子が無さすぎて面白いです。
彼が文章でなにか伝えたかったのかはわかりませんが、もしSwitchのソフトが欲しいのだとすると、最近出たポケモンか、スプラトゥーン3あたりかと推察します。
わたしも小学校3年生ごろだったとおもいますが、ファミコンが欲しくて欲しくて、親父に買ってもらったのをおぼえています。
わたしは欲しいものがあっても「買って」って言わない子でした。
親父はわたしの気持ちを察して、
「見るだけな」
といって地元の寿屋(ことぶきや)に連れて行ってくれました。
屋上の駐車場で車を降り、お目当てものがある2Fのおもちゃ売り場にむかった記憶があります。
ガラスのショーケースに並んだ、新品のファミリーコンピュータを眺めていました。
しばらく眺めていると、
「これでいいんか?」
と言って、親父が買ってくれました。
見るだけのはずが、うれしい誤算だったのを今でもおぼえています。
ソフトは何を買ったかタイトルはおぼえてませんが、たしかゴルフのゲームか、王道のスーパーマリオブラザーズだった気がします。
それからしばらくして、オーストラリアから小学5年生の男の子をホームステイで受け入れたことがあり、散々っぱらゲームしまくって遊んだものでした。
わが家の長男も、欲しいものがあってもそれほど買って買って言わない子です。
ただ、カミさんの買い出しにはよくついて行って、お菓子など買ってもらっているようです。
任天堂がすき。
そんな長男の、内なるメッセージなのかはわかりませんが、もうすぐクリスマスなので、もしそうならサンタさんにお願いしてみたら?とアドバイスしてみようかと思います。
単に漢字の練習だったら、藪蛇かもしれませんが。
・・・
今日はお風呂場にあった落書きから、昔の親父との思い出が蘇ったので、日記にさせていただきました。
みなさんも、日ごろのふとしたことをきっかけに、昔の楽しい記憶がよみがえることがあるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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