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ただ自分の思いをまとめるだけのノートです

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最近の記事

ここに書く意味

Threadsに思ったことはつぶやいて整理していたり、noteに思いの丈を吐露したりしているけど、なんで人目のつくところに書き込んでしまうんだろう? これに対してアクションを起こしてほしいわけではないけど、自分がこういう思いなんだということを知ってもらいたいと前までは思っていたのに、いまは意味がなくなってきた。知ってもらってどうしたいの?と言われるとなにも浮かばない。つまりは意味がないんだと思う。だからもうここに書くことはやめる。Threadsにも吐き出すのをやめたいと思って

    • イライラなのか不安なのか

      先日まで躁状態だったと思う。急に友達との遊びの約束をしまくったり、お金が無いって言ってんのにギターとアンプ買ったり。当時は後悔していなかったが最近になってじわじわ後悔してきて、友達との遊びを約束したけどいまは行きたくなくなってしまった…。 行ったら行ったでもちろん楽しいのだが、お金がないことの不安が加速するので行きたくないというのが大きいかもしれない。そのお金をほかの大事なことに使いたい。でも自分から言っておいてやっぱり断るなんて意味不明。自分の言動に責任が持てないただのバカ

      • 生きることの価値

        周りの人たちは輝いている。 文句はいいつつも仕事にやりがいを見出して続けていたり、気の合う仲間とおしゃれなごはんを食べていたり、夢を追って切磋琢磨したり、将来のための貯金をしたり… SNSがあると、よりそういった人たちが目に入ってくる。 私は弱い。 やりたいことがあっても体が動かなくてできない。本当は楽しいことのはずなのに心から楽しめない。人と目を合わせることさえ辛くなり顔が見れない。仕事もやりがいがあるはずなのにイライラしたり泣きそうになって集中できない。 つらいくるしい消

        • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

          あえて漫画見ずに映画見てみた。 ときめき ★★★★☆ ストーリー★★★★★ リピしたいか★★★★☆ 総評 ★★★★★ 浅野いにおさんの作品はアニメ化じゃなく映画化が最も良い。その方がストーリーに入り込めるから…! あのちゃんとりらちゃんが声優をやっているけどめちゃくちゃぴったりだと思う。その2人ということを忘れるくらいにはぴったり。 いやー、非日常も毎日起こると日常なんだよね。コロナもそうだった、最初は脅威だったけどどんどんみんなコロナに慣れてきて街に出歩くようになって感

          自殺しようとしてる人止めようとするのって正しいのかね

          題名の通りなんですけども。正しいんですかね? ドラマとか漫画とかで見ることあるじゃないですか、あれはつくられたストーリーだからあれでいいんだろうけど、実際あったらどうかな? もしわたしが死のうとしてて、知らん人に引き止められたらその日はしないと思う。その時は希望を持てたとしても根本の問題が消えなかったらまた別の日に実行すると思う。いまはいろんなひととの約束があるから生きているけど、実際じゃあ死にたくなくなったかと言われるとそうではないし。 なんでこの話を思い浮かべたかというと

          自殺しようとしてる人止めようとするのって正しいのかね

          うつなことに腹が立つ

          服薬をはじめて、副作用なのか寝不足がたたってたのか、先日12時間以上寝てしまっていた。 でも起きたら心がざわざわして止まらないし不安な気持ちも止まらなくて腹が立ってきた。 不安な気持ちが止まらない自分にも腹が立つし、理不尽な世の中全てに腹が立ってくる。それは些細なことでも。わりと大事な連絡をしたのに無視する上司から溜まっている洗濯物や洗い物まで全てに腹が立つ。女性ならわかってくれるかもしれない例えで言うと、生理前のイライラみたいな感じ。それが周期関係なく起こってるみたいな。最

          うつなことに腹が立つ

          大好きなのに腹立つ映画『BLUE GIANT』

          昨年映画館で見ていっっっちばん良かった映画だけどある一部で腹立つんですよこれについては後述します ときめき:★★★★★ ストーリー:★★★★★ リピしたいか:★★★★★ 総評:★★★★★ バカの評価になっちゃってますけどバカの評価です。 なにがいいってまず音楽。上原ひろみさんが携わっているだけあってめちゃくちゃ曲がいい…ときめく………! 映画タイトルの入り方から音楽の入り方までめちゃくちゃ痺れる…………!!!! 雪祈のピアノは上原節がすごく感じられる場面もあって、それを映画

          大好きなのに腹立つ映画『BLUE GIANT』

          なんで愛されてるかわからない

          家族や友人、恋人、職場の同僚や先輩から愛されているんだな、と感じる瞬間は少なからずあるけれど、なんで愛されているかが分からない。 先日、先輩から「あなたの悪口を考えてもひとつも浮かばない」と言われて、いやいやそんなことないだろと思ったのだが、そんなことあるのか??絶対嘘だよ。話を盛ってるよ。 自分では自分の悪口をたくさん言える。嫌なところがたくさんあるから。結局は、自己肯定感が驚くほど低いのだと思う。それをどう高めたらいいのかなんてわからなくて、他者からどれだけ称賛されても愛

          なんで愛されてるかわからない

          映画『マッチング』を見た感想

          2024年3月1日に見た映画『マッチング』の感想をまとめる。 映画館で映画みたの久しぶりでうれしかった~ ときめき:★★★★☆ ストーリー:★★☆☆☆ リピしたいか:★★☆☆☆ 総評:★★☆☆☆ SnowManのオタクであり、さっくんが二推しな私。この映画が発表されたときに、あの佐久間大介がストーカー役…!??!?と衝撃を受け、大層気持ちの悪いさっくんが見れるのかなとウキウキしながら見に行きました。 出だし、水族館で出会ったところの気持ち悪さは最高!!!そうそうこれこれ~

          映画『マッチング』を見た感想

          喋れない呪いかもしれない

          休むことを決められなかった。 ほんとうは心の中で助けて助けてと言ってるのに喉から出なかった。いま休職することの周りの負担ばかり考えてしまって言えなかった。胃が痛くて、内臓が重くて、言葉に出なかった。 昨日、あまりの体の重さに外に出ることができなくて、仕事に行こうとすると涙が出て止まらなくて、休んでしまったから有給がもう無い。 しんどいしんどいしんどい。 いつも誰かに助けてほしいと思っているのに言葉に出ない。自分のことだから自分で決めないと。なんとかしなきゃ、なんとかしなきゃ。

          喋れない呪いかもしれない

          SNSの在り方

          SNSではキラキラしたものが求められていると思っている。インスタは充実したものしか共有しちゃいけないとか、Twitter(X呼びはまだあんまり馴染んでない)も楽しかったことをつぶやく場所だし… とか思ってしまうのは完全に自分の思い込みだとは思っている。 SNSでは実際に会う友達とフォローしあっていることが多いので、実際の自分を知っている人からすると、わたしが不安やら嫌なことやら投稿した時に「何こいつメンヘラじゃん」とか「こいつってめんどくせーやつなんだな」と思われてしまいそう

          SNSの在り方

          精神病を患ってわかったこと

          日常的に精神病に患っているひととの関わりが多くある。その時に、なんでこうなってしまうのか?何でこれができないのか?と疑問に思うことがあった。それは馬鹿にしているわけではなく、単純に疑問だった。今回精神病に患って体感して分かったことが複数ある。 まず家事。 精神病に患っているひとは部屋が荒れていることが多い。そのイメージは誰しもなんとなくついていると思う。 実際家事をすることの負担は限りなく大きい。なぜかというと、そもそも体が重く動くことが難しいからだ。精神病ではないときも、

          精神病を患ってわかったこと

          煙草吸ってレッドブルきめなきゃ頑張れない世界

          生きるにはお金が必要だ。ただでさえ金欠なわたしは本職とは別に副業をしている。やましい副業ではない。カラオケのアルバイトだ。 この副業が楽しくて、本職でのストレスを副業でリフレッシュしていた部分もあったが最近はそうはいかない。 どうしても体が重く、動くことができない。本職での疲れが溜まりすぎて、退勤時間になっても体を起こして歩くことが難しくなる。やっとの思いで体を起こして、副業をしに向かう。何度も休もうと思ったが自分の中の責任感が消えず休まず行ってしまって、結局へとへとになる。

          煙草吸ってレッドブルきめなきゃ頑張れない世界

          次の約束

          お医者さんに、「死んじゃったらぼくができることはなにもなくなる、そうならないためにできることはするからね、次また会ってお話ししたいから約束ね」って言われて、お母さんにも「あんたにパソコンのこと教えてほしいからいつでも戻っておいで、次会った時相談させてね、約束だよ」って言われて、約束というのはこんなにも生きる希望を与えてくれるのかと涙が出た。 自分がここにいていい感覚、自分の存在が認められる感覚、自分は生きていていいんだという感覚があった。人からすればそんな些細なこと、と思われ

          次の約束

          あたたかい小説 本を守ろうとする猫の話

          心が不安でいっぱいなので紛らわせるために久々に読書をしようと思い、目に留まった小説を買って読んだ。それが夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」だった。 手に取ったきっかけは大したものじゃなく、わたしは猫がすきで、猫を題材にした本を読みたいと思った、ただそれだけ。 読んでみると猫は主人公ではなく相棒的存在で、主人公は家族を亡くし、書店を開いていた祖父も亡くした、本を愛する男子高校生だったけど…ねこちゃんかわいからヨシ! 本の在り方について考えさせられる、読むとあたたかい気持

          あたたかい小説 本を守ろうとする猫の話

          何考えてるか分からないと言われるひとの話

          わたしは自分のことを話すのが苦手だ。 もちろん、近況とかそういう他愛のない自分のことなら話せるが、本心となると別。何が辛い、何が悲しい、何で寂しいなど弱音を吐くことが苦手。 小さいころ、いじめにあっていた時に泣きながら先生に伝えても、特に詳細も聞かず、はいはいと流されてなんの対処もなかったところから始まっているのかもしれない。思えば小さい頃はこちらが何か話しても大人には流されていた記憶しかない(それほど大したことないことばかり話してたのかもしれないけど)。 だから、言っても聞

          何考えてるか分からないと言われるひとの話