頭痛解消にかける想い
頭痛専門のサロンを開業している、理学療法士・栄養カウンセラー(分子栄養学)のIPPEIです。
頭痛専門ですが、高齢者のヒザの痛み、スポーツ障害、腰痛、うつ症状等の精神症状をお持ちの方等、様々な方への対応が可能ですが、頭痛専門を貫いています。
その理由は、頭痛は大きな病気の入り口だからです。
僕は理学療法士として病院やクリニックで勤務してきました。内科や整形外科、脳外科、デイケア、スポーツトレーナー等、幅広く関わってきました。
方向が定まらない中で開業しましたが、自分自身が顔面麻痺になって病気の予防の大切さに気づき、家族ができて家族の健康が最重要だと気づき、その家族を最も支えているのが妻である女性だと気づきました。
僕は、女性が元気だと家庭も社会も元気だと感じています。
ですが、最近では若い女性が何かしらの病気を持っていたり、不調が改善されないという方が増えてきており、とても暗い感じがしてなりません。
その中で最も多い不調が『頭痛』だと分かりました。
僕自身も以前は頭痛持ちで、イブやバファリンにお世話になりまくっていたので、頭痛のきつさはとてもわかります。ホントに辛いです。。体を動かすのもやっとで、仕事や家事をどうにかこなせる状態で生きている感じでした。
今では頭痛も解消されて仕事も家事も遊びも全力で取り組めますが、頭痛があるとそれができないので、何も楽しいことがありませんでした。
開業する前から食事や栄養について学んでいたのですが、ここでの学びが自分自身の頭痛の解消だけではなく、僕以外の頭痛に悩まされている方にも効果的だという事に気づきました。
また、脳卒中などの脳の病気や、慢性的なヒザや腰の痛み、肩こりがある方にも頭痛を経験されている方が多いという事に気づきました。
色々と調べていく中で頭痛の原因と慢性的な痛みや大きな病気とは共通点が多々あります。その原因が『食事や栄養』にあることがわかってきました。
『体は食べたものでできている』という有名な言葉があります。
言い換えると『健康も病気も食べたものでできている』という事になります。
施術による頭痛の解消が必要なケースも多いですが、分子栄養学的な栄養療法を取り入れることで、なかなか解消されない頭痛を自分自身で解消させることも可能なので、必要な方に必要な情報が届くようにしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。