INA VALLEY FOREST COLLEGEの受講ノート。
第五講目のテーマは「森と素材〜地域の木を地域で使うための製材所の可能性を探る〜」。
リアルタイムで受講したときは、内容が濃すぎて & 自分が薄すぎて、正直追いつけていなかったのだけれど、動画を見返してみて改めて、大切な課題やテーマが語られている回だなーと思った。
■ つなぐ役割
森(供給側)と街(消費者)をつなげる。これはカレッジの、というか林業全体の大きなテーマだと思うが、そのためにはやはり人と人がつ
FOREST COLLEGE 受講note|5
INA VALLEY FOREST COLLEGEの受講ノート。
第四講目のテーマは「森と建築〜地域で育った木で生かす建築を考える〜」。
移住したら家建ててみたいなー。カレッジ第一期生なんだから、やっぱ国産材だよなー。でも高いんだろうなー。妻に一蹴されそうだなー。
来たるべき妻プレゼンに向けた説得材料を、建築の方やきこりの方のお話から得られないか。割とフワッとした心持ちで参加した今回だったが、受講後はずしっと重めの課題をもらったような回だった。
■地域の木で家や暮らし
INA VALLEY FOREST COLLEGEの受講ノート。
第三講目のテーマは「森とまちづくり~森と人の関わりがうまれる「まち」のあり方を考える~」。
"まちづくり"というと、主語が自治体というか、地域の取り組み、のような印象を持ってしまう。しかし今回のトークセッションで語られたのは、ひとり一人の暮らしづくりや、小さな共同体づくりの延長にある、主語が"自分たち"のまちづくり。そんな内容だったように思う。
■地域資源を面白がる
伊那で地域起こし協力隊をしている田中
INA VALLEY FOREST COLLEGEの受講ノート。今回もまたいろんな気付きや学びがあった。
前々回のnoteに「生まれた子にとっても育てる親にとっても、東京だと大切なことがいろいろ抜け落ちそうだなー」と書いた。
第二講目となる「森と教育~キャリアデザインに森をいかすには~」がテーマの回は、自分が感じている”東京だと抜け落ちそうな大切なこと”が言語化されたような回で、すごくためになった。
■体験やプロセスを取り戻す
この回のゲストの一人、久保田さんが代表をつ
INA VALLEY FOREST COLLEGEの受講ノート。講義の内容ではなく、自分の考えや思いをまとめるために、書き留めてみようと思う。
森×ものづくり今回は「森とものづくり〜自然を生かすものづくりとは〜」をテーマに、それを実践する方たちのトークセッションを聞いた。
地域によって樹種はいろいろで、樹種によってものづくりもいろいろ。
たとえば、"飛騨の森でクマは踊る"というなんともキャッチーな名前の会社の松本さんのところは広葉樹が多いらしい。
広葉樹はVUCAらし