イーハン、主要生産設備の最新情報を提供し、インベスターズ・デイを発表
2021年2月18日、中国・広州(GLOBE NEWSWIRE) -- 世界有数の自律型無人航空機(AAV)技術プラットフォーム企業であるEHang Holdings Limited(Nasdaq: EH)(以下「EHang」または「当社」)は、中国・雲府市にある新AAV生産施設の開発状況を発表しました。既存の建物の改修工事が完了し、2021年の第2四半期にEHang AAVの生産が開始される予定です。
雲府市の施設は、総延床面積24,000平方メートルの計画です。この施設には、EHang社の最新の空撮車両組立ライン、コンピュータ数値制御(CNC)加工センター、塗装工場、炭素繊維複合材料加工エリアがあります。さらに、雲府施設には、研究・訓練センターや屋外飛行試験用の垂直離着陸船が設置されます。
完成後、雲府施設はEHang社の主力製品である旅客用AAVのEH216シリーズの生産において重要な役割を果たすことになり、当初の年間生産能力は600台を予定しています。EHangは、この規模のAAV商業生産施設としては初のものになると期待しています。
イーハン社は、2021年6月下旬に雲府新施設の施設見学会のための投資家向けイベントを開催することを計画しています。詳細は後日発表します。ご予約は、イーハンIRサイトの関連イベント情報をご参照ください。
広州市にあるイーハン本社の既存の生産設備は、総面積8,750平方メートルで、当社のAAV製品の生産工程を有しています。雲府工場の稼働後は、広州工場の主な役割を順次移行し、当社の拡大する新製品の研究開発をサポートすることに注力してまいります。
イーハンについて
EHang (Nasdaq: EH) は、世界をリードする自律型空撮車(AAV)技術プラットフォーム企業です。当社のミッションは、安全で自律的で環境に優しいエアモビリティを誰もが利用できるようにすることです。EHangは、エアモビリティ(旅客輸送や物流を含む)、スマートシティマネジメント、空中メディアソリューションなど、さまざまな業界のお客様にAAV製品と商用ソリューションを提供しています。世界的なアーバン・エア・モビリティ(UAM)業界における最先端のAAV技術と商用ソリューションの先駆者として、EHangは空の境界を探求し続け、空飛ぶ技術がスマートシティでの私たちの生活に利益をもたらすようにしています。詳細については、www.ehang.com をご覧ください。
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