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留学1か月目の大学院生
こんにちはこんばんは
いかがお過ごしでしょうか。
こちらに来て、早1か月が経ち。
生活に慣れるのと同時に、授業に、ジョブフェアに、1年の授業計画に、さまざまなことに追われていたらいつの間にかこんなに時間がたっていた…感覚を持っております自分ですが。
気づいたら授業も4週目が終わっててびっくり。
なかなか観光には行けておらず、生活を整えるのに1か月を使った感じ。
こちらでの生活に少しずつ慣れてきてるのかななんて思いながら、大学院生一か月目の暮らしをちょっとずつシェアします。
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自分の行っている大学院は、授業が17時半から。
フルタイムで働きながら勉強している学生も多いからなのか、夕方から(遅くて)23時までの授業。1クラス20人くらいで、やはりグループワークが授業のウェイトを占める印象です。
最初のクラスで、それぞれがやってきたことも含めて自己紹介をしていて。
学科が国際関係の大学院なので、実際に国際関係や特に政府系でインターンや仕事をしている(た)人が多い!少し圧倒されていたけれど、実際の授業では皆関係なく声を上げて、議論できる人たちで少し安心。
授業が始まるのが遅いことで、一日逆に何してるんだ!って感じですが…
読み物の量は多いし、課題もあったり、他に仕事関係の応募やフェアがあったりしてなんだかんだやることに追われている1か月目です。
Resume、CV、Cover letterなどなど。
何か一つ応募するにあたって自分が何をしてきたかアピールをすることにあまり慣れていないからか、自分をぞうきん絞りする感覚で「とりあえずいいように言ってみる」を徐々につかみながら?やっています。
政府系や安全保障に興味を持って勉強している人が多い大学院。
開発や安全保障よりか文化的な側面を中心に勉強してきた自分からすると、いろいろな観点があって面白いし、逆に別の視点を提供できる感じがして
意外と授業として楽しめています。
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なかなか注文が受け取れず戸惑った…笑
あとは生活面での違い。
ヨーロッパで滞在していた経験がありますが、アメリカはやはりまた違う。
時間表記がAM、PMだったり、服装の違いだったり、
"hello, how are you?"と"see you later"がリアルじゃないニュアンス(挨拶に本当に答えたり、後で本当に会うって意味じゃない)、
キャンパスの寮に住んでいることでのいろんな交流だったり、
こまごまとした形はあるけれど、それも見ていると面白くて。
カルチャーショックを受けるってよりかはその中にいる「自分」を観察できてる感覚かな。
こちらでのスーパーや食材事情などはまた紹介したい…
今回はここまで
おわり。