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無邪気な自己肯定感♪♪♪
ちゃんとしなきゃ症候群だったわたし、30代前半まで苦しいことが続き、そこから少しずつ自分と向き合ってきて、
ちゃんとしてなくてもいいんだ
そういう自分でもいいんだ
という事を少しずつ認め、信じられるようになりました。
当時は自己肯定感という認識はなかったけど、でも、自分を認められる状態っていうのは、
自信を持てる何かをしてなければならない
結果を出してないといけない
と無意識に思っていたんだと思います。
その時に比べたら今は自己肯定感というものをまるで違う捉え方をしてて、
ただリラックスして息してるだけ 以上
コレが本質的な自己肯定感なのではないかなーと思っています。
それに肉付けしていくなら、
集中している、楽しんでいる、安心している、無邪気である、穏やかである、持久力がある、、、
そんな状態でしょうか。
自己を肯定するというのはどこか立派な大人なイメージを連想させがちだけれど、実は幼い子どものような純粋さのような気がしています。
それはエネルギッシュでもあり、人間として本来の在り方だったり、生命力の根源だったり。
この世に生まれた人はもれなくこれらの要素を持ち合わせています。
それが本来の自分、本来の姿。
自己肯定感にはそんな潜在意識と繋がるパイプのような役割があるのではないでしょうか。研究しがいがあります。