母親の不幸は自分の不幸じゃないよというお話
こんにちは!ずんずんです。
母親の不幸って自分の不幸って思っちゃうよね~というお話です。
家族が病気になったり、介護が必要になったりしたら、やっぱり「自分がなんとかしなきゃ!家族を助けなきゃ!」って思うのは当然の心だと思います。やさしさの現れです。
でも自分ではどうしようもできない「不幸」っていうのも存在するよねと思います。
例えば、子供の頃、お母さんが専業主婦で、お父さんが横暴で、お母さんがよく「自分がみじめだ」としくしく泣いていたとします。こういう母親の姿を頻繁に見ると、子供は「お母さんがかわいそう!」と思うのは当然だと思います。そして「お母さんを救いたい!」と考えるようになるわけです。
お母さんは経済力がないから離婚できない
お母さんを救うために自分は自立した人間にならなきゃいけない!
こんな風に考えるようになります。
一生懸命勉強して、そして働き始めて、無理をしちゃう…。
まあ…私の話なんですが…( ´ー`)y-~~
悲しいんですが、お母さんがお父さんと一緒にいるのは、お母さん自身の選択で、子供がどうこうできるものじゃないんですね。
本当にイヤだったらお母さんは逃げるんですよ…
マジで逃げるんですよ…。
それなのにお父さんと一緒にいるというのはお母さんの選択なわけです。
その選択を自分が変えることってできないんですよね。
お母さんが愚痴ばっかり言って、不幸そうにみえても
そもそも愚痴を言うことが習慣になっているだけで、別に不幸じゃないかもしれない…。
愚痴ばかり聞かされて不愉快なら自分ができることは「愚痴言うのやめて」っていう事だけなんですよね。
お母さんの人生を自分がなんとかしよう!と考えてしまうのは、お母さんの人生を取り込んでしまった状態です。
お母さんの問題はお母さんのもので自分のものではないわけです。
やはり自分の母親は明るく楽しく毎日過ごしてほしいじゃないですか。
でも、その手を差し伸べて拒絶されたり、酷い事を言われたりしたら、もうそれは、お母さんがその場にいることはお母さんの選択なので、そんなことより自分の人生頑張った方が、いいと思うんですよね。
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