面接で建前トークが苦手なら素直に答えよう！
こんにちは！ずんずんです。
4月になって就職、異動、転職などで新しい職場になった方も多いのではないでしょうか。
「新しい職場超HAPPY!!!」
という方だったら全く問題ないのですが、
「あ…あかん…失敗したかも…」
と、感じてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そういった方は、私の中で親密度が爆上がりですね…。
その違和感は面接でもあったはずなのに…。
なぜ入った…？
その違和感は入社したら顕在化して、半年したら「確信」に変わっちゃうものよね…( ；∀；)
私自身も7か月で会社を辞めたことがあるので、
ヤバい会社はすぐ辞めちゃえー！！
って思うんですけど、そうすると
「短期で離職しちゃったら、職務経歴書に傷が…そもそも転職理由をどうしよう？」
って考えちゃえますよね。
何か好感度の高い理由を考えなきゃ…と考えて、でも思いつかなくて
なかなか転職活動に踏み切れない…
そんなこともあるのではないでしょうか。
そんな時は、素直に
「業務内容がミスマッチでした」とか「長時間労働でした」
と答えていいんですよ。
面接で落ちちゃう人って「建前トーク」が苦手なのに「建前」で話そうとしてしまうんですよね…。
あなたがサイコパスで嘘をべらべら話すのが得意なら、それでいいのよ…。
そうでないなら、向いていないことはやめるんだ…。
例えば、新卒の就活でうまくいかなくて、とりあえず内定貰えた会社に入社するとするじゃないですか。
（大丈夫…あなただけじゃない…みんなそんなものよ…）
それで転職しようと思って
面接で「何故今の会社に入ったのか」と入社理由を聞かれた時、
（ふええええ…新卒で就活失敗しましたぁ…なんて言えないよぉぉぉ🥹）
と考えて「建前」だけの聞こえの良い理由をひねりだそうとしてしまいます。
そうすると転職理由と結びつかなかったり、首尾一貫性がなく説得力が欠けちゃって、落とされてしまうのです…。
あと、自分が「嘘をついている」という感覚で挙動不審になってしまうというのもありますよね…。
嘘と挙動不審はすぐばれてしまいます…。
建前トークが苦手な人は、もはや潔く
「新卒の就職は正直に言って失敗でした！だからこそ、経験を積んだ！今！御社に入りたいと思ってるんです！」
と答えた方が良いと思います。
これでうまくいけば儲けものだし、落ちたとしても「納得感のない答えをいつも言っている自分」という罪悪感が減って、面接もハキハキ生き生き答えられるようになるのではないでしょうか。
もちろん、受け取り方は面接官次第だけどね！
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