ツインレイ概念の大元
今回は『ツインレイ』の大元を探ってみます
ご存じの方も多いと思いますが、ツインレイの歴史は意外に浅く1999年にリサ・スミスさんと言う方がチャネリングでサナンダから受け取ったメッセージなんだそうです
・・・が、このサナンダって誰?と思った方もいるでしょう
サナンダとは、何とイエス・キリストだそうです
ただ一説によるとイエス・キリストとサナンダは別人とも言われています
それと・・・
読んでお分かりの通り『ツインレイ』はチャネリングでの受信が大元です
そもそも、そのチャネリングにどれだけの信憑性があるか・・・というものも、あります
ここではメッセージの内容は割愛しますが、興味がある人はhttps://sopdet.com/6392に行ってみて下さい
但し、ツインレイ情報の大元は既に削除されています(ここに何らかの理由がありそうですが・・・)
魂の階層は七段階ある
ともあれ、魂の段階には七段階があると言うことなので、まずはそれを押えときます
それぞれの段階の内容を読むと何やら神秘的と言うか、スピリチュアル的というか…普通の人なら、『危ねんぢゃね?』とも思い近寄りがたい雰囲気を感じる方も少なくないかと
が、要するに七段階ある男女の関係性ピラミッドの最上位なのがツインレイって事になっています
ツインレイ:ソウルメイトの中で一番関係が深い
宇宙で唯一無二の『魂のパートナー』
生まれ変わりを繰り返し得てきたことは、ツインレイに出逢うため
ツインフレーム:一人につき7人、男女ともに存在する
この世に生まれてくる前からワークを共にしてきた相手
ツインソウル:一人につき12人存在する近い波動を持つ存在
ツインレイからここまでが恋愛関係になり得る存在
ツインメイト:一人につき144人存在する
考え方が似てはいるが恋愛関係にはならない
同じ目的に向って共に仕事をする存在
ディバインエクスプレッション:人生の中でも短い間に現れ
深い印象を残す存在
現れることにより内面的な変化が起き、人生に真剣に向き合いようになる
ソウルメイト:地球に生まれる前から、出逢う事を魂が約束している相手
何かを氣づかせてくれるために出会う
デバインコンプリメント:鏡のように自分を正確に映し出す相手
カルマを解消する相手
ツラツラと書き出したけど、この七段階を丸々信じて『ツインレイとは最上級の段階で唯一無二の存在♪』と、他の物をすっ飛ばして最上級と言い切って喜ぶのは早計で・・・
下手をすると痛い目・・・しっぺ返しに遭います💦
ツインはどの段階をも含む存在なので、そこを体感せずに浮かれていては辿り着くところに辿り着けません
とゆーか・・・
段階はあるとは思うものの、各段階の説明や人数の振り分けにはなにか腑に落ちず人為的な物を感じてモヤモヤしたところがあります
それに・・・
日本で『ツインレイ』と言われているのは『ツインフレーム』であるのは事実でChatGptでツインレイと打つと(ツインフレーム)と出て来てたのです
なぜ日本だけで『ツインレイ』がもてはやされるのか・・・
これに関しては後日、記事にしようと思っています
【分け御霊・一霊四魂】と
【お茶の間ツインレイ】
ツインレイと言うものは目に見えるものではないので甚だイメージしにくく何か形で分るものが欲しい・・・
そういうところから何か系統だったものが作り出されたような印象を受けます
誤解を恐れず違う物に例えると・・・
後づけされた、ウルトラ兄弟の関係性みたいな・・・(笑)
また、魂の段階ではないですが、個々人の中にある魂を日本では『分け御霊』『一霊四魂』と言う考え方で説いています
色々な考え方があるけど、個人的には段階だの内容などどうでも良い関係ないところ・・・
⇒案外三次元的なドメスティックなシチュエーションにこそ何氣なく自分の魂に限りなく近い存在≒【ツインレイ】はいるのではないか?
そう思います
ボクはそんな考えからその存在を【お茶の間ツインレイ】と呼んでます
穿った見方をすればチャネリングからの情報は闇からのプロパガンダである可能性もなきにしもあらず・・・です
ただ言えるのは・・・
普通の人とは全く違う感覚で自分の魂に限りなく近い人が実在してる・・
これは経験上、間違いないと思います
それだけに偏った考えから中庸・・・調和に向って歩いていきたいですね
ブログ:zukei57.com
twitter:tokino_ryodan
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