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パーソナルスペース

櫻庭露樹先生の『金運が爆上がりするたこ星人の教え』を読んでいます。

どうも、たこ星人のセリフを読むとき、櫻庭大王の声が聞こえてくる気がします。

「あー!そういう言い方、櫻庭大王もするぅ!」

と思うところが、いくつかあってニヤけながら読んでいます。

お財布に入れる伽羅の香りの匂い袋、すぐに購入しました。

届くのが楽しみです^^

パーソナルスペースとは

いきなりですが、パーソナルスペースって大事だと思います。

パーソナルスペースとは、自分の心理的な縄張りや空間のことで、他者が近づくと不快に感じる範囲のこと。
パーソナルスペースは固定されたものではなく、相手や状況によって変わる。
パーソナルスペースに侵入されると、不安や緊張、嫌悪感などの感情が起こる。

このパーソナルスペースは、距離によって4つに分類できるそうです。

密接距離(0cm~45cm) → 恋人の領域
個体距離
(45cm~1.2m) → 友達の領域
社会距離
(1.2m~3.5m) → 知人の領域
公共距離
(3.5m~) → 大衆の領域

さらに男女で違うそうです。

男性 → 楕円形 + 比較的広い
女性 → 円形 + 比較的狭い

男性は前に立たれると嫌悪感が強くなりますが、横に近づかれる分には大丈夫だそうです。
好きな男性に近づきたいときは『横』にいましょう(笑)

男性の方が女性に比べてパーソナルスペースが広いので、女性の方がいろんな人を受け入れられるようです。

さらに性格でも違います。

ポジティブ・社交的 → パーソナルスペース狭い
ネガティブ・内向的 → パーソナルスペース広い

あくまで傾向

パーソナルスペースが狭い人

パーソナルスペースが狭い人っていませんか?
やたら近づいて話す人いますよね?

私が勤めている会社にもいます。
おじさんが2人ほど。

今日も朝から「パーソナルスペース狭っ」って思う出来事があって、ちょっとイラっとしてしまいました。

生理が近づいてきたので、イラつきやすくなっています。
(月の半分はイライラしている気がする)

パーソナルスペースが狭いおじさん2人は、私の中で要注意人物に認定されていて、日頃からなるべく近づかないようにしています。

が、よく話しかけられます。

いいんですよ。
話しかけてくれるのはいいんですよ。

ただ、、、近い!!

さりげなく離れても、ジリジリ寄ってきます。

もうね、『恋人の領域』に入ってきちゃってるんですよね。

困ったもんだ、、、

心のパーソナルスペース?

私は人見知りです。
人と壁を作ってしまいがちです。
その場かぎりの人は例外で、壁とか関係なく話せますけどね。

また会う人とは、できるだけ壁を作りたくなってしまいます。

近づきつつ、近づきすぎないように。
ん~、表現が難しいですねー。

たまにいません?
仲良くなったと思っていたのに、次に会ったら振り出しに戻ってる人。

あれがけっこうクルんです。
私はけっこう傷付いちゃう人です。

なので、適度な距離を保ちたい派です。
心のパーソナルスペースというんでしょうか。

頻繁に会うような仲じゃない人と会うときは、まず相手の反応を見ます。

「この前は楽しく話したけど、仲いい感じで声かけてもOK?」
「初対面です、ぐらいの距離感でくるかもよ?」
「え?それ傷つくやーつ」
「この前は話してて楽しかったけど、そう思ってたのは自分だけかもよ?」
「それこそ傷つくやーつ」
「どのくらいのテンションでいくべき?」
「向こうから話しかけてくれるの待つ?」
「それがいいかも!」
「でも声かけてくれなかったら?」
「私が無視してるって思われる可能性もあるよ?」
「気付かなかったフリすれば?」
「んなことできるかーい!できるかな?」
「ねぇ、来るよ!どうするの?」
「とりあえず気付いてる感だす?」
「目が合ったら、無難に挨拶しろ!」
「りょ!」

イメージは映画『インサイドヘッド』(但し喜び不在)

会うの数回目だとしても、最初はぎこちなくなってしまいます。
相手が感じる、私との距離感をつかみたいです。

だいたい最初の一声で分かりますよね。

・この感じは大丈夫。仲良く話そう。
・これは、、、ダメなやつだ。丁寧に話そう。

とか、判断してからじゃないと、怖いです。

距離感を保ちたいので、基本的に誰に対しても敬語。
明らかに年下でも敬語で話します。

(ちなみ夫の妹にも、基本的に敬語を使っています。が、弟のお嫁さんはタメ口で話してくれます(笑))

だからといって、相手がすごいフレンドリーだと一歩引いちゃう私。
急にフレンドリーに来られても怖いんですよね。

フレンドリーな人ほど心の奥では、、、とか考えちゃいます。
人付き合いが下手すぎ。。。
面倒くさい私。。。

誰とでもフレンドリーに話せる人が羨ましいです。


今1番難しいと感じているのは、子どものママたちとの関係ですね。

前に話したことあるけど、話したというか、少し世間話をしただけというか、たまたま近くにいたから話しただけというか、、、

そんな人ばっかりです。

特にコロナの影響で、遠足などがなくなってからは、他の子の保護者と関わることがめっきりなくなって、知らない人ばかり。

4月から年中さんになる息子の保護者は、ほぼ知りません。
上の子が同じ歳のママだけ知っている状況です。

あ、あと!
連絡先交換するタイミング!

私は個人的に、ママたちと連絡先を交換したことがありません。
心の奥底では、嫌がっているかもしれない、と思うと、、、、もう無理です。

唯一、保護者会の役員が一緒になった人のみ連絡先を交換しました。

小学校の入学準備とか、いろいろ相談できたので、やっぱり誰かの連絡先を知っているのは心強いですね。


若い頃は、友達がいっぱいいる人に憧れていました。
私も友達たくさん欲しい!と、いろんな場所に顔出していました。

私が若いときは『モバゲー』が流行っていて、そこで知り合いを増やしたりもしていましたねー。
なつかしー。

今はそんな元気がなくて、超超狭い人間関係の中で生きています。

最近になって、「合わないな」と思い始めた友達もいます。
なんでなのか、、、不思議です。

知り合いは多い方がいいのでしょうか?

37歳ですが、未だに人との付き合い方がよく分かりません(笑)









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