私にとっての神社検定の超重要参考書

高校時代、日本史取っていませんでしたし、日本の歴史のことなんかよく知りませんでした。しかし何んとなーく自分のルーツの話ぐらい知っておきたいなと思って手に取ったのが、このマンガです。

おもしろい！

このマンガで神話の面白さを知り、ちゃんと知識入れたいなと思い、神社検定申し込みました。そこまではいいのですが、調子にのって3級だけじゃなくて2級まで申し込んでしまいました。

2級は日本書紀も出てくるのです。日本書紀は古事記と同じ話でも登場人物が違ったりするのです。古事記の知識がうろ覚えな状態で、日本書紀の知識を詰め込んでいくと、いい感じで両方の知識がミックスされ、誰がなにやったかさっぱり分からなくなります。

検定試験を受ける必要はありませんが、日本の神話ってどんなだったのと思われた場合、マンガから入るという手もありますよ。
マンガもいろんな方が描かれていますので、お好きな作家の作品をごらんになってはいかがでしょうか。