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 こんにちは。ズンダです。

 今回はNOTEを初めて使います。

 いつもは「はてなブログ」で新書の紹介記事を書いています。

 NOTEにはブログで紹介しきれなかった本の断片や私のyoutubeチャンネルで起こった出来事や身辺についてのあれこれを散文的に書いていこうと思います。

 さて、私ズンダ、youtubeをやってます!

 新書ブログを書きながらyoutubeをやる毎日は大変ですが、やり応えがあります。

 放送も二年程続けていますが、一定の顧客が付いており、彼らとのやりとりは私の人生に華を添えています。

 放送を始める前に較べると人生の充実具合には雲泥の差があり、初めてよかったと思っております。

 人生でこれだけ多くの人と関わったのは間違いなく初めてです。

 DiscordやTwitterのスペースなどでも視聴者とやりとりすることが多く、人生で最も交流の激しい数年を迎えております。

 願わくばもっとチャンネル登録者が増えて欲しいところですが、これが結構難しい。

 私ズンダは動画を作るのが苦手でして、編集作業に面白みを感じることができないのです。

 個人的には新書を紹介する動画などを作製してみたいのですが、そんな能力もなく、ブログとyoutubeとの関連性がないのが残念です。

 しかし、人とやりとりをすれば良いことばかりかと言われればそうではありません。

 嫌みを言われて傷つくこともありますし、一緒にゲームをしていて負けが込むと、私はうんざりしてしまうし、涙ぐみますし、放送を畳みます!

 けれども、まあ、これは仕方が無い。

 ネットに限らず現実でもこんなことはよくあります。

 日本人の殆どがPCやスマホを通してネットに触れている以上、
 もはやネットは現実の延長線上です。

 ネットだけ別人格でやっているという人がいますが、ネットでやらかしている人は現実でもやらかしているでしょう。

 むしろ、現実で失敗したので、ネットの世界に異世界転生しているのではないか、と考えています。

 なんのことはない。

 異世界転生を私たちは既に行っていたのです。

 しかし、それがあまりにも速やかに干渉なく行われているために気づいていないだけなのです。

 たとえば、私の放送はゲーム配信が主なので、中高生が多くやってきます。

 彼らは若いので精力旺盛ですし、熱心にゲームに取り組んでいます。

 私と言えば歳も歳なので、ゲームは己を鍛えるためというよりも、配信のネタとして扱っているだけです。

 上手くなりたい気持ちもありますが、それを優先するだけの暇も熱意もありません。

 第一、ブログで盛んに述べているように年齢による諸々の劣化はゲームにおいて如実にあらわれているので、一生懸命やることの利得がないのです。

 閑話休題。

 それでまあ、中高生、いや、中学生なんぞは皆さんもご存じの通り、最悪かつ災厄です。

 基本的に礼儀知らず。

 そして、思いついたことを何でも書き込むので、連投が矢鱈に多い。

 一言でいうと、田夫野人です。

 そのため、私が放送中にブロックしている多くは中学生です。もしくは、中学校を卒業しているにもかかわらず、中学生と水準が変わらない「人」です。

 彼らをみるたびに、親は偉大だ、と独りごちています。

 

 まあ、ブロックするだけならあまり気にしませんが、極たまに、偉そうな欺瞞家が私の放送にきていたりすると、これまた面倒です。

 つい先日のことでありました。

 私が中学生に対して怒り心頭に発し、叱咤していたところ、その欺瞞家が「中学生なんだから、このぐらいの書き込みをしますよ。許してあげたらどうですか?」と書き込んできました。

 私はそのコメントをみて、

「ああ・・・・・・こういう綺麗事をいって、自分を寛大な人間に見せかけることに秘やかな喜びを覚えている人間、世間体のために自己を細やかに飾り、小市民っぷりを臆面もなく赤裸々に発露し、私ズンダと自分とでは霄壌の差があるのだ、という場末の放送主にまで自身の体面を保ちたい虚飾に満ちあふれた人間がいるのだなあ」

 と思いながら、その人のこともブロックしました。

 こういふうに動画ではなく放送を中心に活動している人間には厄介事が多くふりかかります。

 一方で、こういった出来事があるおかげで、私も未だに読書を続けられている側面もあります。

 やはり、本は時世あるいは自分と関係のあるものを読んだときが最もよく読めるからです。

 荒しがきたり、放送で人間関係のいざこざがあった場合は、対人関係構築のための本を読みます。

 今だったら、ロシアとウクライナのことを読むのがいいだろうし、ちょっと前ならばコロナに関するものがよかったわけですね。

 そんなこんなで、私はいつも放送を続けています。

 興味があったら、放送をのぞきにきてください。

 ズンダでした。

 

  

 

 

 

 

 

 

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