【youtube】《ネットにしか居場所がない》自己愛のつよい視聴者【荒らし】

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配信主と視聴者の関係

荒らしと付き合う

昔、中川淳一郎が『ウェブはバカと暇人のもの 』(光文社新書)という本を書いた。

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

刺激の強いタイトルだが、私ズンダは昨今のTwitterやyoutubeでの生放送を通じて、これほど的確にインターネットの現状を指摘した本はないと思うようになった。

※ちなみに彼の新著『よくも言ってくれたよな』によると、
もっと過激な題名にしたかったらしい。

よくも言ってくれたよな（新潮新書）

放送をしていると、たびたび荒らしがあらわれる。

これは今までもnoteで幾度となく触れてきた。
それを眼目においた文章も少々ある。

自分でも驚くことだが、私の「こんなやつは荒らしになる」ことを
書いた文章は白眉である。

いや、そんな自画自賛するなよ！とツッコミたくなる人もおられるだろう。

だが、現実は私が記したとおりである。

今回の記事はそれに追加したいことがある。

参加しない人々

私ズンダはスプラトゥーンというゲームにある「プライベートマッチ」
という機能を使い、多くの人々と交流してきた。

多くの中高大生はまともである。

その中の一部には碌でもないのがいるが、これはしょうがない。

ところで、碌でもないのは子供だけではない。

大人でも子供と精神年齢が変わらない、どうしようもない人間がいる。

ここ数週間、ほぼ毎日のように私の放送にきていた人物がいた。

彼女を「A」とよぼう。

その人は、一二回ほどプライベートマッチに参加していたが
その後は一度も入ることがなくなった。

そういう人はいくらでもいる。

ただし、例外的にその後も来場する人がいる。

もう言わないでも分かるだろう。

この手の人は必ず「荒らし行為」をしはじめる。

↓私ズンダの過去記事参照してもらいたい

スプラのプライベートマッチをしている配信主の元に
「参加しないのに来場する人」というのは当然、何かしらかの利益が
あるから来ている。

そんなことはあたりまえだろう。

皆さんも、町を歩いていてお店に入る。

冷やかしを除けば、「何か理由があるからその店へいく」のだ。

何の理由もないのにくるわけがない。

放送でいえば、「プラベがやりたいからくる」のである。

※もちろん、ラジオ感覚で私の放送をきくという人たちも
一定数いる。ただし、彼らはそんなにコメントはしない。
そのため、私はそういう人たちを否定してはいないことに注意してもらいたい。
　この手の話をすると「自分、もうきちゃだめですか！？」と焦る人たちがいるのだが、さすがにびびりすぎである。