「ムダが大事」というイチローの言葉をどう解釈するべきか。

お久しぶりです、ズンダです。
久々にnote更新をしたくなったので、書いておきます。

気軽によんでくださいね。下にある♥などをおしてもらえると
更新する気持ちが膨れ上がります。

イチローは何をいいたいのだろう？

気持ちのいいことだけをしていたい

https://togetter.com/li/1936742

イチロー「合理的になるには無駄なことをたくさんしないとダメ」…手段の最適化を求める者は、目先の最適化を求めがちなので、長い目で見て進歩がない。

イチローと稲葉の対談で、イチローは「最短距離で上手くなってもダメ。深みはでない」といい、神戸智弁の対戦相手からの質問に対して「合理的になるには無駄なことをたくさんしないとダメ」って言っており、そういえばこないだ同業者と似たような話をしたな……と思い出した。この「深み」なんよな。

— 大滝瓶太 (@BOhtaki) August 27, 2022

一時期、Twitterで上記のTweetが流れてきたことがあった。
いきなりTweetを拝借して、聊爾なことかもしれない。

私ズンダはブログでもnoteでも効率よく生きることが大事だとつねづね主張しており、生涯においてどうすれば気持ちの良いままでいきられるかを念頭にしている。

私は痛いのが嫌だし、悩むのも嫌だ。

どうして人間は生きていて、面倒なことが多いのかと不思議に思う。

そんなものはすべてなくなってしまえばいい。

気持ちよさだけが味わえれば。

誰だって恍惚に包まれていたいではないか。

そんなわけでここで紹介されたイチローに対して、反感を覚えてたわけだ。

「ムダなんてないほうがいいだろ。捷径がいちばんだ」

と感じた。

動画でイチローの発言をみてみると……

あるとき、この言葉、イチローはどんな文脈でいっているのか気になった。

youtubeで「イチロー　稲葉」で検索するとTweet主が言及していた動画がでてくる。それは後半で使用させてもらう。

それ以外にもイチローはこの話を至るところでしているようだ。

その中でもサムネイルで「ムダなことをしないと合理的になれない」の部分が目立ったものをみてみたくなったのでこれを検討してみよう。