「そんなことないよ」に感じる違和感

自分なんて〇〇だからと言ったとき、
私の友達は、そんなことないよとゆってくれたりする。

本当にそう思って言っているのか、
それはもう相づちの一種なのかは分からない。

分からないけど、それを聞いて私は、
常識のある優しい人だなと思うが、
一方ではその返答に毎回もやもやする。

まず私が、私なんて〇〇だから、というとき、
そんなことないよを言われたいか、言われなくないかでいうと、まったく言われたくない。

そんなことないよと言われたいがためにゆっているみたいに相手にとられたのではないかと勘ぐって落ち込むから。

じゃあなぜ私が、私なんて〇〇だから、というかというと、

おそらくは、私は自分のことを過大評価する人間ではありません。っというアピールがしたいのだ。私は自分のことを客観視できています。自分が〇〇なことをよく知っています。分かっててもなおそうとしかなれない。と言いたいのだ。

だからそんなことないよを言われてしまうと困る。繰り返しになるが、そんなことないよを期待してゆった言葉だととられてしまうと本末転倒。私の必死のアピールは真逆に理解されてしまっているし、なおかつ、そんなことはあるから。そんなことあることは自分自身でよく理解していますというアピールなんだから。

あなたはそういうところが確かにあるけど、別にそれでかまわないんじゃないかと言われたいのかもしれない。

もし自分に似た性質の人だと感じたら今後はそういってみようかな。