B.LEAGUE＃LIVE12/24振り返り
◎12/24（日）推奨選手の振り返り
※データは12/24（日）23:00の速報値です。
大阪#32 アンジェロ・カロイアロ選手（PF/SF）
平均26.4 20万円
→出場18:41 11pts 4reb（or1,dr3）3ast1 FP22.6（B1 60位）
不安的中のパターンでした。
↓12/24推奨記事
一方で不安もあり、シーズン途中に加入・復帰したエース級選手は2戦目にややFPを落とす傾向がある。
（例）
京都・シェック・ディアロ選手 1戦目42.0→2戦目11.6
名古屋D・スコット・エサトン選手 1戦目35.4→2戦目18.4
富山・クインシー・ミラー選手 1戦目37.9→2戦目18.9
このほか、千葉Jのゼイビア・クックス選手も。
また、32万円と高額なので推奨は控えるが、マークが分散することで、ショーン・ロング選手の活躍もあり得る。
ショーン・ロング選手はFP41.5でB1で8位。逆神でした。
琉球#45 ジャック・クーリー選手（C）
平均31.9 27万円
→出場27:02 11pts 10reb（or4,dr6）FP26.1（B1 40位）
琉球#4 ヴィック・ロー選手（PF/SF）
平均27.7 22万円
→出場34:47 19pts 10reb（or1,dr9）4ast FP39.6（B1 11位）
正解はロー選手でした。クーリー選手は今日もファウルトラブルで、群馬の選手と共にやや荒れ気味でしたね。次回の獲得額下がるはずなので、ダーラム選手の復活まではコスパ見ながら選択したいですね。
島根#3 安藤 誓哉選手（PG）
平均30.1 25万円
→出場33:40 11pts 7reb（or3,dr4）FP22.0（B1 64位）
こちらも逆神。不安の方が当たりました。
昨日は3ptシュートが2/11。今日は3ptシュート2/12。
シュートタッチが改善せずFPも伸び悩みました。
チームとしては、※欄で書いたように、ペリン・ビュフォード選手がFP62.2で全体1位で勝利。個人の成績としてはこのビュフォード選手のおかげでまずまずの編成が組めました。
そのほか、爆発待ちだったシャキール・ハインズ選手やニック・メイヨ選手が今日は爆発。メイヨ選手は10万円まで下がったタイミングでのFP40超えでした。
また、推奨漏れを後悔の念と共にツイートしたのですが、青森は今日選ぶならイージェイ・モンゴメリー選手と思っていました。価格、疲労など総合的に今日はアウダ選手よりこちらだなと…。本当に推奨漏れが悔やまれます。
◎個人的に楽しみな部分
↓12/23の推奨記事
気になっているのが島根外国籍と熊本外国籍。
実は、島根はB1/B2全体で外国籍の平均獲得FPが最も高いチーム。
一方で、宇都宮はB1/B2全体で相手外国籍に最もFPを取られていないチーム。
B2に限った場合、
熊本はB2で外国籍の平均獲得FPが最も高いチーム。
同じく滋賀がB2で相手外国籍に最もFPを取られていないチーム。
つまり、Bリーグの最強の矛vs最強の盾が同日開催。
島根・熊本の外国籍がどれほどのFPを獲得できるのか、注目です。
結果を確認します。
宇都宮‐島根
Game1の平均20.5は、対宇都宮の外国籍獲得FPを下回る数値。
一方、Game2の平均33.9は対宇都宮の今シーズン最高値。
30を超えたことが初めてでした。
滋賀‐熊本
こちらも面白い結果に。
Game2こそ1人欠場の影響で平均FPが跳ねたが、
いずれも高数値で熊本寄りの平均獲得FPだった。
にもかかわらず、2戦とも勝ったのは滋賀。
滋賀の外国籍平均獲得FPはGame1が31.0、Game2は28.0。
どちらも熊本より低いことを考えると、滋賀の日本人選手が優秀であるかがわかる。
長くなってしまったので、年末年始の推奨選手は次の記事に書きます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！！