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外国の方と協働する楽しさ😊

みなさんこんばんは。

ミニマリスト看護師ゆきまるです。

今日はしっぽり、真夜中に投稿となりました。

私は、語学を学ぶのが好きで、今は英語、スペイン語、フランス語の勉強を続けています。

近年、「グローバル化」していると言われている中で、看護師の現場でもそれを強く感じる場面が多いです。

患者様も、日本人だけではなく、世界各国で過ごしてきた方が来院されています。

また患者様だけでなく、一緒に働く看護職員の方でも日本人以外が増えているように思います。

そうすると、日本語だけではコミュニケーションが難しい場面があります。

大学の研究で、「外国人看護職員との協働」について論文を書きました。

実際に働いている外国人看護職員の方にインタビューさせていただいたりする中で、

「自分が他国の中で働いているとしたら?」

と考えられるようになりました。

以前、中国出身の方と働いたことがありました。

高校の頃、約一年中国語の勉強をしていたため、自己紹介や挨拶程度話せたので、思い切って話しかけてみました。

すると、その方から「ありがとう。とても安心したよ。」と言ってもらえました。

相手の立場で考えると、私も日本語を話せる人がいたら安心します。

その安心によって、心に余裕が生まれて、業務をスムーズに遂行できたり、患者様への丁寧な対応につながったり。

プラスに働くのだと思います。

また、外国の方と働くと、日本の当たり前に疑問を持てたり、そういう考え方もあるのか!と学ばせてもらえます。

そして、相手の文化や習慣を尊重しあったり、人としての大切な部分に改めて気づけるなと感じました。

何より、協働することで学びが深まって楽しいです。

2025年に大阪で開催される予定の大阪万博、就労規制緩和により多くの外国出身の方と働く日が来るかもしれません。

自分が勉強した語学を、少しずつ現場でも活かしていきたいなと思います(^^)

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