自分vs自分。
こんにちは。
ミニマリスト看護師、ゆきまるです。
さて、今日は日頃私が意識していることを書きたいと思います。
「自分vs自分」。
普段、仕事やプライベートで常に頭に置いている言葉です。
よく、日本人の特徴と言われている、横並び意識。
それらの最初のステップは他人との比較。
右を見て、左を見て、周りの人と比べ、はみ出さないように、同じになろうとします。
共同体としての安心感を得ます。
僕も今までそういう生き方をしてきました。
みんなと同じように、時には自分の想いを押し殺して。
学生時代に、海外に行った時、自分の生き方について疑問を抱きました。
看護学生として大学生に健康教育をするボランティアをしました。
衛生環境が良いとは言えないなかで、日本では流行していない病気が蔓延している地域。
にも関わらず、その地域に暮らす人は幸せそうでたくさんの笑顔を見ました。
見た目や文化の違う日本人の私を快く受け入れてくれたこと、また、とにかく自分たちで楽しんでいる様子。
やりたいことをやっていいんだ❗️とその時初めて感じました。
社会人になって、やはり同調圧力みたいなものを強く感じることが多々あります。
しかし、「我が道をいく。」という意識を持って生活していくことは大切であると考えます。
私も、仕事でリーダー業務やボーナス査定等で評価されていますが、そこで他人と比べて悲観しないようにしています。
常に、昨日の自分との戦い。
他人ではなく、自分との戦い。
そう、「敵は己の中にあり」。
これからも常に自分vs自分という気持ちで生活していきたいと思います^_^