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「試合は練習の10倍学びがある」
みなさん、こんばんは。
ミニマリスト看護師ゆきまるです。
私は、過去に4回「公務員試験」を受験しました。
学生の時に3回、社会人になってから1回受けました。
学生の時、社会人の時で心意気に違いはありました。
とにかく一筋縄では行かなくて、私にとって、非常に難易度が高かったです。
当時の日記を振り返ると、「まだまだ知らないことがたくさんあった。圧倒的な準備不足。完敗。」と傷心していました涙
ちなみに、全て不合格でした涙
看護学生として怖いもの知らずで受験したことはとてもプラスになりました。
大きく分けて3つありました。
①アウトプットの場
学生の時から少しづつ英語に触れて、社会人になっても英会話やTOIECの受験等で英語を勉強していました。英語の分野は自信を持って解答でき、今後の勉強のモチベーションになりました。アウトプットの場として活かせました。
②日本だけでなく世界への関心が高まった
覚えているのが、2050年カーボンニュートラルや、アメリカのバイデン大統領のことなどの問題が出ました。「社会人として、教養が足りないんだ。」と感じ図書館で新聞を読んだり、看護・医療系以外の本を読むようになりました。そして、高校生の時に学んだことを一から少しずつ学び直しが必要だなと痛感しました。公務員試験を受験する前までは本は月に2、3冊程度しか読んでいませんでした。しかし、そこから月に6、7冊、多い時は10冊程度読んでいます。
③身軽さ=もっとミニマムに‼️
試験の時に、本が3冊くらい入った重たいリュックを背負って、試験前には色んなページを見て、、
今考えると、当時の頭の中身はぐちゃぐちゃに、散らかっていました。私生活からマキシマムで、勉強する時も色々な教材に手を出し、筆箱の中身も心から慣れ親しんだ文房具ではなかったです。常に身軽に、整理整頓することで自分の能力を最大限に引き出せるのだと感じました。
「試合は練習の10倍学びがある」
課題と収穫のある実戦でした。公務員試験は、センター試験全教科の集約したものみたいなイメージなので、受験するだけで学びになることが多かったです。
同じ温度で学んでいる人と何時間か共闘できるので、その雰囲気や情熱を盗めましたし、自分の位置も少し見えました。
4回とも不合格でうまくいかず、悔しい想いをしましたが、プラスの面を考えて記事に書いてみると挑戦して良かったと感じます。
今後も自分がやってみたいと思ったことに挑戦し、常にミニマムな思考でいられるように意識して生活していきたいと思います( ◠‿◠ )
Paso a Paso.
Buen fin de semana‼️
一歩一歩。良い週末を‼️